杉山茶屋を始めた頃

杉山茶屋を始めた頃のお話

会社に辞職願を提出し上司や仲間に見送って頂いて東京を後にしました

修行と独学で基礎を学びました。
お店を建てるお金はなかったので、ポンコツ車を使っての行商からスタート
　
最初は、そりゃ～もう、　全然売れなくて・・・。
貯金も使い果たしていき、お先真っ暗！って感じでしたよ
全く０（ゼロ）からのスタートでしたので・・・
夜中にトラックの仕事をして、なんとか食いつないできました・・・
　
「行商で売上５０００円あったらビール１本 晩酌ね！頑張ってこいよ～」.....
お弁当と共に明るく送り出してくれた、かみさんのことを　しみじみ思い出します
今考えれば、かなり無謀な脱サラからの独立でしたが明るい　かみさんが支えてくれました。
　
今もお金は全然ありませんが・・・・
全国に、杉山をご贔屓にして下さる、あったかいお客様が沢山できましたーー！
杉山を支えて下さる方々が大勢いて大変大変ありがたいです

これからも頑張ります
そんな感じのお話は杉山茶屋ホームページを見て下さい

お茶を使ったレシピ

＜写真右＞マドレーヌ。抹茶を混ぜてアーモンドを乗せたもの
＜写真中央＞プレーンなタイプにお茶の葉をトッピングしたもの

緑茶、抹茶の独特の香りがあって甘いお菓子によく合いますし、
栄養価も上がってgood！です。彩りも鮮やかですよ

＜写真左＞抹茶オ・レです。
お茶と牛乳・・・・？これが以外なことになかなかイケるんです。
砂糖を加えるとまるでミルクテーのようです。
牛乳にお茶の栄養も加わりますからお子様にどうぞ

お茶を使ったレシピや活用方法、また茶がらの再利用法など
杉山茶屋のホームページに沢山載っています。
是非、ご覧になってみて下さい

お歳暮検討

11月も後半になりました。そろそろ御歳暮の選定時期でしょうか？

今年は産直の静岡茶を送ってみては如何でしょうか？　

昨今の健康思考にも合いますし、先様に喜んで頂けるよう頑張ります。　

杉山茶屋は値段も手頃ですよ～　

是非、御検討下さい(^^;) 心込めてお届けさせて頂きます

贈物の詳細はホームページをご覧下さい　

＜注目＞明治神宮野球大会

神宮球場で今日決勝戦がありますね
大学の部も高校の部も興味深くなってきました。

＜まず高校の部＞
東海代表の大垣日大が決勝まで駒を進めてきました。東海大相模に勝って優勝すると
来春の選抜甲子園、「神宮枠」として東海に出場枠が1校プラスされますよね（既存2校＋1校）
祈るような気持で決勝を見つめる野球部が東海と関東に3～4校あるんじゃないかと思います
東海大相模にも一二三（ひふみ）君という好投手がいるようですから・・・注目です。

＜そして大学の部＞
東都の立正大学が決勝まで来ました。
立正大学では、赤堀大智君（4年）が主軸を打ちます

赤堀君は、杉山茶屋から10分ほどの所に実家があって県立 掛川西高校野球部。

高校の後輩になります。高校時代には投手もやっていましたが、特に打撃センスは
私が見てきた高校生の中では1番だと思ってます
昨日は4番を打っていたようです。注目してます。　頑張れ～

茶畑の管理

杉山がお届けしているお茶の管理や農薬についてお話しま～す

大原則
「自分や自分の家族が飲むお茶」

栽培で一番に気を使っていることは、肥培（ひばい）管理です。
簡単に言えば、「土の栄養、水分管理」のことです
それだけでもダメですが、一番大事なことだと思っています。

まずは、良い葉っぱを育て、良い時期に摘んで良い揉みかた（製造）をして、
良い火入れをして、良い管理をしてはじめて良いお茶になるのだと思います。

それから、農薬については、
私どもは、完全な無農薬ではありません、残念ながら・・・。
必要最小限は、農薬を散布しています。

もちろん、お茶摘みが迫ってくる時期には、どのお宅でも農薬散布は
しませんし、厳格な散布基準に基づいて散布をします。
※公的機関による検査においても 農薬残留は、一切確認されておりません

自分の家でも、自分の子供達も、勿論ガブガブ飲むお茶ですから
自分の口に入るものとして、安全に気をつけて作っているつもりです
それを皆さんにも販売させていただいています

「自分や自分の子供達の口に入るお茶」 それが お茶の安全への考え方です

私どもは、家族だけで営む小さな小さな茶工場ですので、
サービスなど行き届かない点も多々あろうかと思いますが

畑の管理から製茶、お届けまで、目の届く範囲内で仕事をしていますので
すべての工程を自分の仕事として責任を持ってやっています。

どうぞ今後とも宜しくお願いします

以上、簡単ですが・・・・・
詳しくは「杉山茶屋ホームページ」に載せてありますのでご覧下さいね