訃報欄を見て。

新聞で訃報欄を見ています。

近隣しか見ることができないので限界もありますが・・・。

その中で、知人の名前が！！

あっ！　声が出てしまいました。

92歳のおじいちゃんです。

親戚でも、会社の上司だったわけでも、ご近所でもありません。

山の上の上の方に、夫婦2人で住んでいました。

昔は山の仕事をしていたと思います。

かみさんと一緒に、1回は娘も連れて会いにいきました。

何も飾らない、自然の中で、人間らしい生き方をされてきた人。

なぜか、ゆっくり話をしたいと思わせてくれるご夫婦でした。

コロナのことがあって、もう1年半以上会えていませんが

体調が心配でした。

悲しいです。残念です。寂しいです。

訃報欄には、通夜の情報がなく、告別式も近親者のみと書いてあります。

 

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もう少し落ち着いたら、お線香でももってお家へ行ってみようと思いました。

ゆっくり手を合わせたいです。

ありがとうございました！！