光ベンチャビジネス

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NTTの光技術で実現 通信を変えるIOWN構想とは?【Bizスクエア】|TBS NEWS DIG

2024-02-25 | Weblog

低遅延で低消費電力、そして大容量のデータのやりとりを可能にするNTTの次世代通信技術「IOWN(アイオン)」がいま、注目されています。
IOWNは私たちの暮らしにどのような変化をもたらすのか。開発のキーパーソンでもある川添雄彦副社長に聞きます。
 


【コメンテーター】
伊藤元重(東京大学名誉教授)

【スタジオゲスト】
川添雄彦(NTT副社長)
★「Bizスクエア」★
BS-TBS 毎週土曜日 午前11時から
是非ご覧ください。
 


★「Bizスクエア」★
BS-TBS 毎週土曜日 午前11時から是非ご覧ください。
 

この概要を知りたい方は次の記事を見てください。 ★「Bizスクエア」★  

 

光技術や光産業の情報交流フォーラム エイトラムダフォーラムhttp://www.e-lambdanet.com/8wdm/

  

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2020年デビューの新幹線N700Sの駆動システムにはSiCが使用され、旅客サービス向上、省エネ化に貢献、さらにバッテリー自力走行システムも開発し搭載

2024-02-22 | Weblog
2020年7月にデビューした東海道新幹線新型車両N700Sの主要な床下機器の駆動システムにはSiC素子が採用されて、徹底的な小型、軽量化、高性能化が実施されて、車両性能の向上、旅客サービスの充実、省エネルギー化が推進されました。

この開発では、新形パワー半導体であるSiCを高速鉄道の駆動システムとして初めて採用し駆動用モータの極数を増やすことで低損失素子のメリットをシステム全体に生かして大幅な小型軽量化ができました。

新幹線車両の駆動システムは床下に搭載されていて、主変圧器、主変換装置(コンバータ・インバータ:CI)、駆動用モータ(誘導電動機)で構成されている。これ以前の東海道新幹線の主流であるN700系の主変換装置では、スイッチング素子に低損失のIGBTを採用し、床下に流れる走行風を冷却に用いていた。最新のN700Sでは、SiC素子(SiC-MOSFET, CIC-SBD)を採用し、その低損失、高耐圧、高温動作の特徴を効果的に引き出して更なる小型軽量化を計った。また、高いスイッチング周波数と大きな電流を流すことが出来る特徴を生かして極数を増して、固定子コイルを小さくするなど、さらに回転子軽量化した新構造にした。その結果、従来のN700系と比較して主変換装置の幅は半分となり、駆動システムの重量も20%低減した。駆動システムの小型軽量化による空いたスペースに高速鉄道初のリチウムイオンバッテリーを搭載した自走システムを開発して採用した。これにより、自然災害等による架線停電時でも橋梁やトンネルから脱出し、乗客が非難が容易な場所まで低速で自力走行が可能となった。

さらに、詳しく知りたい方は、


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ストレスを和らげるためのリラックス音楽

2023-10-26 | Weblog

ストレスを和らげるためのリラックス音楽

 

(115) 癒しのストレス、不安、抑うつのための音楽、内なる怒りと悲しみを取り除きます - YouTube

ストレスや不安からの即時解放、森の鳥のさえずり、体の深い癒しの音楽

 

(115) 【作業用BGM】癒し効果絶大!エンヤ・ベスト曲集 - YouTube

 

(116) 音楽は心臓と血管を癒します🌿落ち着いた音楽は神経系を回復させ、リラックスします - YouTube

トップ 50 • 世界で最も美しい国 8K ULTRA HD - 旅行のヒントと観光地 - YouTube

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SiCパワー半導体の量産時代が幕開け

2023-09-21 | 製品市場動向
絶縁耐圧がシリコンの10倍もあるSiC(シリコンカーバイド)パワートランジスタがようやく電気自動車(EV)に大量に採用されようとしている。Teslaが2017年に同社のEV「Model 3」に採用して、6年経った。いわば信頼性試験を市場で6年間やってきたようなもの。Tesla以外の自動車メーカーもここにきて一気に採用へ傾き始めた。VolkswagenやMercedes-Benz、Stellantis、Jaguar Land Rover、Volvo、General Motorsなど主要な自動車メーカーが採用し始めたのだ。
SiCの用途はEVの中ではインバータ、OBC、DC-DCコンバータの三つの回路に使える。インバータでは基本的に3相モーターを動作させるために直流から交流を作り出すパワートランジスタは最低6個必要となる。バッテリ電圧をもっと高くすれば、その倍の12個一組になる。
このように大量のSiCトランジスタが求められるため、従来の6インチウェーハから8インチ化への動きも出ている。例えばパワー半導体トップのInfineon Technologiesは、2023年8月3日にマレーシアのクリム工場でSiCの200mmプロセスラインを作るという計画を発表している。
さらに、詳しく知りたい方は、
 
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エイトラムダフォーラム2023開催予定

2023-08-22 | Weblog
本年度もエイトラムダフォーラム開催に向けて、その準備が進捗しております。 現状の準備状況をお知らせします。
この2月に三上先生からメールがあり、彼が今も継続して指導している東海大学の藤川教授の研究室にて、シリコンフォトニクスとファイバーとの光硬化樹脂による新しい接続方法がOpticsLettersで公開された報告がありました。彼の長年の生涯研究の成果でもあり、今後ますます重要となるシリコンフォトニクスの大事な部分でもありますので講演をお願いしました。
また、4月のOPICでは、デルタファイバ―のブースで石川社長と西村様に会い、下記テーマの成果をお聞きして、講演をお願いしました。
ミスターOECCとしてご活躍の小口先生には、台湾や上海の様子も含めて講演をお願いしました。
また、ETSCの日本支社の代表取締役として活躍中の岩村さん、鈴木さんにも製品の宣伝も兼ねて講演をお願いしました。
多くの皆様の参加をお待ちしています。 参加希望者は、ホームページからか小生へメールでご連絡ください。
☆☆☆2023年オンラインエイトラムダフォーラムプログラム☆☆☆
開催日時:9月29日(金) 13時10分~16時30分
総合司会 疋田 真(幹事、イーラムダネット株式会社)
開催にあたって  13:10-13:20 菅田 孝之(代表幹事、イーラムダネット株式会社主催) 
講演内容
司会 東盛 裕一(特別顧問、ツルギフォトニクス財団)                                        1.シリフォトチップとファイバ接続用の光硬化樹脂スポットサイズ変換デバイス 13:20-14:10 三上 修  マレーシア工科大学, MJIIT  客員教授
司会 菅田 孝之(代表幹事、イーラムダネット株式会社主催)
2.レーザ精密加工による耐熱歪センサの製作と活用分野の紹介 14:10-15:00 西村 昭彦1)、 石原 信之2)
1)(国研)日本原子力研究開発機構 研究主幹 2)株式会社deltafiber.jp 代表取締役
<休憩>                         15:00-15:15
司会 疋田 真(幹事、イーラムダネット株式会社)
3.「ETSCマイクロデバイスのSi-Ph関連ビジネス」のご紹介  15:15-15:30 鈴木安弘、岩村英俊(ETSCマイクロデバイス株式会社)
司会 吉國裕三(委員長、北里大学)
4.国際会議(OECC2023)概要報告と最近の台湾事情     15:30-16:00 小口 喜美夫 国立臺灣科技大学 電子工学系 教授/ TAMA-TLO 取締役 
5.事務局からのお知らせとリモート懇親会         16:00-16:30
エイトラムダフォーラムのホームページ https://www.e-lambdanet.com/8wdm/index.html に近いうちに公開しますので 宜しくお願い申し上げます。
 
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