映画「降りてゆく生き方」応援団結成式

１１日、原宿の表参道にある新潟館・ネスパスに行ってきました。
会場には１５分前に着いたので、１階の新潟物産（新潟の地酒試飲コーナー
などの催しをやってました）を少々見てから会場の３階へ。

階段にのぼる途中の張り紙に「東京　良寛会」と書いてあって
あれ?ココだよね。。と不安になりながら３階に行くとまだ会場設営中。
あれ?16時からだよね。とまたもや不安に。

１６時ちょうどにもう一度行くと、受付はじまりました。
よかった。
１５分遅れで会がスタート。


初めの挨拶の後、映画のシナリオを作成するにあたって取材した映像が
流れたのですが、音が聞き取れず。
きっと、新潟に住む人々や街づくりに取り組んでいる人々の生き方
みたいな感じの様でした。（鉄矢さんも以前ラジオで新潟で日本酒醸造をする人の話してたし）

その映像を見終えた後、鉄矢さん、渡辺裕之さん、刈谷俊介さん他役者さん登場。
鉄矢さんのお話は「幸福の黄色いハンカチ」の撮影の時感じたことでした。

役者さんのお話は全部で３０分強だったかな。
最後に新潟館から鉄矢さんに日本酒（越の寒梅）がプレゼントされて
ここで鉄矢さんはスケジュールの都合で退場。

その後みんなで写真撮影して解散でした。
（その後、飲食を伴う懇親会もあった）

東京応援団はどんな活動をするのかな?
映画完成後、クチコミで映画を広めて欲しい、ってことなのかな?
刈谷さんも「お住まいの地元の公民館などでも上演して欲しい」って
おっしゃってたし、とあれこれ考えたり。

映画のプロモーションを素人の手で。ってことなのかな。
う～ん。
映画づくりと町づくりは似てる、、というお話だったけど。
具体的なことはわからずじまいで家路につきました。
公開は来年なのでそれまでには東京で何をするかわかるのかな。

たぶん新潟の人はこれから撮影がはじまったらエキストラ出演したり
撮影現場でボランティア活動をするのだろうな～

もらったチラシには
映画おりてゆく生き方応援団=オリエン隊
映画を広めるための広報活動
映画を盛り上げるイベント実施
撮影や映画上映のお手伝い　など企画中です

とのことでした。以上ご報告まで。