すがたの狩人 雑記帳

いくつになっても、いろんな事象に好奇心を持って"影像(すがた)の狩人"でありたい・・と思ってる大阪のオジンのブログ

こどもゆめくらぶ「海辺観察と塩づくりと水鉄砲

2009-07-29 00:16:11 | ボランティア日記
7/25(土)の高石ジュニア自然大学「こどもゆめくらぶ」

雨模様でしたが、まず近くの高石漁港横の砂浜へ 海辺の生き物観察。

ほんの50mほどの狭い浜ですが、 都市部の大阪湾にはほとんど残ってない、貴重な自然の砂浜です。

みんなで海岸のゴミ拾いをしてから、なぎさで生き物観察しましたが、小さなヤドカリよ巻き貝くらいしかいませんでした。 去年はカニやエビもいたんですが・・

そのあと、羽衣青少年センター青少年センターに戻って、海水から塩づくり。
メンバーの一人が淡路島から採取してきた海水を、鍋で煮詰めて塩をつくりました。 それと市販の食塩をなめ比べててみて「こっちがおいしい!にがい!」

そのころ、大雨になりましたが・・・丁度そのころは
工作室で水鉄砲つくりの時間。 
雨が小降りとなるのを待ちかねて外に出て、水鉄砲の練習→すぐに水のかけ合い、
みんな大喜び、大はしゃぎ、私も追いかけられてびしょびしょにかけられました。









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1 コメント

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塩作り (うみうし)
2009-07-29 09:47:18
叔父一家が終戦直後の数年間鹿島の浜辺(現在はアントラーズの親会社を中心とする臨海工業地帯)で生活費稼ぎの塩作りをしていたのを思い出します。

東京育ちの人にとってはテンビンで海水を運んで二つ割のドラムカンで煮詰める作業は傍目で見ていても痛々しい重労働でした。
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