おやじなミュージックライフ

JAZZ FUSION AOR ギター そして愛猫CIELO&CHIBIとおやじの日々

ギターのサーキット部

2006-05-04 | ギター、アンプ、エフェクター、機材の改造
近所のリカー・ショップに行ったら、懐かしい芋焼酎が置いてありました。
森伊蔵、魔王、村尾どれも懐かしい九州のものですが、価格を見て驚き!博多グリーンホテルで1杯600円の魔王が、1.8ℓ2万円を越えるとは・・・・。博多十徳屋で1杯800円の森伊蔵なんて1.8ℓ4万2千円で販売されていました。関東地方はなんでもブランド化して価格が上昇しますねん。(笑)

ピックアップがギターの心臓部なら、サーキットはいわば頭脳部で、音声信号を変化させたり、キャクターを決めたりしている部分です。
サーキットはギターによっていろいろ工夫されていて、テレキャスターなどは、ハイ落ちを防ぐ為にハイパス・コンデンサーが付いていて、あの独特なカリカリしたサウンドキャラクターを実現しています。
おまけで60年製レスポールJrのサーキット部です。

スプラグのバンブル・ビーが渋いです。

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2 コメント

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ほほぅ。。 (主審)
2006-05-05 12:04:42
いずれも、なんのことはない、普通のリード線で結線されているんですか?

これをヴィンテージ系のワイヤーに変えたくなりますね。まあ、フルオリにこだわるならNGでしょうが・・

バンブルビーはかなり効果があるんでしょうか?
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ワイヤーの方が効くかなん (やま)
2006-05-05 13:56:07
>主審

75年テレの方は普通のワイヤーですが、60年LP・SPはワイヤーというより、針金(笑)ですね。

このLP・SPが売り物じゃなかったら、WEの40年代の太い針金のようなワイヤーを試してみたいですね。

バンブル・ビーじゃなくても、国産のビタミンQレプリカでも効果はあるみたいです。それより、ワイヤーやシールドを変えた方が、効果が大きいような感じですね。(ストラト系はノーザン・エレクトリックが結構効くみたいです。)

バンブル・ビーが高いのは、希少性もありますが、50年代Gibsonに使用されていたこともあるので、それらのメンテ用パーツであるから高くなっているような感じですね。

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