こんなタイトル、間違っても店のサイトに書けまッしぇん（笑）
もっと、過激にスーパーリアルＶＳヒスコレとか、Ｄｒｙ－Ｚの逆襲とか、U-3000ＶＳ５７古典とか書くと面白い感じもしますが、いろんな反発もありそうで、平和主義者のあたし的にはこんなタイトルが精一杯っす（笑）
ギターといえば、Gibson Fenderが２大巨頭で、どのメーカーも多かれ少なかれ影響を受けていて、かつ、これを基準とするのが一般的と思います。故に、７０、８０年代の国産コピーモデルは、Ｐ／Ｕ、チューナー等を海外製品に変更する方が多く、そういう楽しみ方が国産品の良さでもありました。無論、現在でもその状況はあまり変わっていないと思います。ところが、様々な７０、８０年代の国産モデルをいじってきて、希少ではありますが、単なるコピーじゃなく、２大巨頭に対抗できる日本製ギターがあることが解ってきました。
それは、ただ単に、木工の丁寧さや、塗装の仕上がりの良さだけでなく、当時の国産普及型ＡＭＰの出力や音質のｐｏｏｒさを補うべく、Ｐ／Ｕについて、マグネットやワイヤーの種類、そしてワイヤーのターン数（巻数）の変更重ねて研究した結果、素晴らしい国産Ｐ／Ｕが既に登場していました。（あえて名前は言いませんが（笑））
その内、そのような国産Ｐ／Ｕをヒスコレに載せるとか、そんな遊びも流行ったりしてねん。（ありえないかなん）事実、固体は良いものが沢山あることが解ってきているので、いろんな改造をして自分の好みを造る方も増えて行くでしょう。
もっと面白い現象は、海外ミュージシャンは来日した時、７０、８０年代の日本製ギターを探す方が多いそうな。奴等はイケテる音をよく知っているようですねん。
もっと、過激にスーパーリアルＶＳヒスコレとか、Ｄｒｙ－Ｚの逆襲とか、U-3000ＶＳ５７古典とか書くと面白い感じもしますが、いろんな反発もありそうで、平和主義者のあたし的にはこんなタイトルが精一杯っす（笑）
ギターといえば、Gibson Fenderが２大巨頭で、どのメーカーも多かれ少なかれ影響を受けていて、かつ、これを基準とするのが一般的と思います。故に、７０、８０年代の国産コピーモデルは、Ｐ／Ｕ、チューナー等を海外製品に変更する方が多く、そういう楽しみ方が国産品の良さでもありました。無論、現在でもその状況はあまり変わっていないと思います。ところが、様々な７０、８０年代の国産モデルをいじってきて、希少ではありますが、単なるコピーじゃなく、２大巨頭に対抗できる日本製ギターがあることが解ってきました。
それは、ただ単に、木工の丁寧さや、塗装の仕上がりの良さだけでなく、当時の国産普及型ＡＭＰの出力や音質のｐｏｏｒさを補うべく、Ｐ／Ｕについて、マグネットやワイヤーの種類、そしてワイヤーのターン数（巻数）の変更重ねて研究した結果、素晴らしい国産Ｐ／Ｕが既に登場していました。（あえて名前は言いませんが（笑））
その内、そのような国産Ｐ／Ｕをヒスコレに載せるとか、そんな遊びも流行ったりしてねん。（ありえないかなん）事実、固体は良いものが沢山あることが解ってきているので、いろんな改造をして自分の好みを造る方も増えて行くでしょう。
もっと面白い現象は、海外ミュージシャンは来日した時、７０、８０年代の日本製ギターを探す方が多いそうな。奴等はイケテる音をよく知っているようですねん。
いやぁ、写真いいですねぇ。２本のEGFバーストが美しいです。特に右側がちょっとレモンっぽい色合いで・・・(笑)
やまさんのところで体験してすぐに探し始めて運良く１本手に入れることが出来てよかったです。オリジナルPUではないのですが、それなりに楽しめてます。
グレコ恐るべしです。
ストラト系のグレコＰ／ＵでPU-100というのがあるんですが、元気さは最近の海外製の方が上ですが、自然なクリーン・トーンで結構、良いんですよん。ヴァンザントより良いかなん？（問題発言）多分、高音ボケボケのＴＲ・ＡＭＰがほとんどの時代でしたので、クリーンさを追求したんでしょうね。そう言えば、75年ぐらいのフェルナンデスのストラトはもっとジャキジャキしていましたねん。多分、当時のＴＲ・ＡＭＰで鳴らすと丁度良かったりしてねん（笑）。逆に76年のアリプロのＳＴは堅くなくて、フェンダー系チューブで鳴らすと良い感じでした。
何でも、体験は全てを物語りますね。うちでＺ博士で鳴らした主審1200、やられたと思いましたよ（笑）あの時はＰ／Ｕだけでなく固体の影響を強く感じましたねん。良い意味で５９ヒスコレっぽい感じでした。ある意味、オリジナルより良いと思います。
FenderはFenderのアンプで調整ってのは自然な考え方ですものね。
真空管アンプの中高域はやはり石ではまねできませんものね。
そういう意味では国産ストラトはそんな背景で開発されたのでしょうか？あるいはFenderと並べて比較されながらだったのか？
そうですね。EGFの固体についてはオーナーの教育方針(笑)にもよるのかもしれませんね。ロックな音で大音量でかき鳴らすと相馬Verみたいになるのかしら？(笑)
ダンカン・アンティークティに関しては無難にVintageぽさを要求するならお勧めというような評判のようですね。ヒスコレに関してはあと20年くらい弾き込むと化けるってことはありえませんかねぇ？
80年代の国産ギターも四半世紀経過して評価されてるような気もします。狙ってたとは思えませんが・・・(笑) 経年変化って重要なんでしょうかねぇ？？？
いや～、実はＴＲ・ＡＭＰファンっているんすよ。今でもＴＲ・ＡＭＰで音の感じを判断しているという。
故に、その方は、うちで７６年のフェルナンデスのストラトを買った時、ＴＲ・ＡＭＰで鳴らすと良いんですと言っておられました。
Fenderと比較はしていると思いますが、FenderをＴＲ・ＡＭＰ（ポリトーンしかありませんが）で鳴らしてみましたが、迫力のないボケた音でした（爆）音がでかいので小音量で試しましたがひどいっす。（フェンダー系は合わないみたいです。）ハムバッカーは良いんですがね～。
ヒスコレとか塗装を褪色しやすいものを使っていたり、材質も良いもの（どういう意味で良いか解りませんが）を使っているので、弾き込めば良くなるでしょうね。ある意味、BURSTに近くなる期待感があるので売れたんでしょうが、そんなはずはなく、全く別なギターという意味でとらえれば、良いギターだと思います。ま、価格もいいですが。（中古で４００ｋ以上ですね）
経年変化＆弾き込みは良い影響を与えるでしょうね。ただ、管理環境とかの影響もありますので場合によっては悪い影響を受けたのもありますね。（音というより、ネックとかの影響）
確かに、２０年後というよりも、その時点（８０年）での評価を狙っていたんでしょうが。（８０年代の国産品の評価って良かったのかなん？雑誌ではかなり高い評価（宣伝広告ですからねん）ですがね）
確か入ってたような…）のレスポールを次々と引き比べている映像がUpされていたんですが、私の耳にはどれも全く違いがわからず、同じように全て素晴らしい音に聴こえました…
国産ヴィンテージとか国産オールドとかいう表現を使うギター屋が増えてきましたねん。努めて、そのような表現を使わないようにしています。益々、価格高騰をを呼びそうな気がして（笑）
良いものは確かに多いです。しかし、全て良いわけじゃありません。（無論、好みにもよりますが）また、綺麗な状態のものは、人気があってかつ、本数が少ないので価格が高騰している状況です。（需要と供給の関係ですね。）
比較するには、資料が無ければ出来ませんので、良さそうなギターが、ある程度本数揃っている時しかできません。（よさげな物がなかなか出ないのでねん）
かなりの本数を試しましたので、結構、解るようになってきましたが、ＡＭＰによって音がかなり変わりますので、基準ＡＭＰを決めて、ＶＯＬ位置や、ピックアップ位置等を合わせて試すと、結構解ります。一人でやるケースが多いですが、以前、主審と国産レスポール＆VINTAGE GIBSON弾き比べをやったら、結構、良く解りました。彼は、弾き方が上手なので、解り易かったですね。
手元のコントロールやVOL絞ったりで基本的にフルテンでやったので、よりギターの個性（パワーやキャラ）が際立ったのかもしれませんね。特に似たようなレスポールタイプばっかり集中して弾き比べてあれだけ違いがわかるのは興味深かったですよね。貴重な経験をさせていただきました。
一人で何本も音試しやっていると、段々解らなくなってくるような感じです。２人でやると、特に聴いている方はよく解りますね。音の違いが。あと、主審のように弾き方やフレージングが安定できるから、よく解るのでしょうね。素晴らしい！
Fender系５Ｗフルテンが解り易いようですね。限りなくオタクですが（笑）７０、８０年代の国産レスポールの実力を知るには十分な実験でしたねん。（と言いつつ、まだ入手し続けていますが（爆））
今度は、難問のエフェクター・チョイスとＡＭＰとの相性等、やってみたいですねん。あと、曲の研究とかもねん。
ＰＳ：SDはやはり変なコード展開でした（笑）
もちろん奏法やフレージングもですね。
A-3は届きましたか？
届いて、メモリーに入っている音を試してみました。
空間系、いい感じですね～。まだ細かく試していないんですが、つまみをいじっていたら、音がコロコロ変わって、あれれ、元の音がどこ行ったっけってな感じで遊んでいます。（爆）FANNY CATっていうか、ＳＤも使うような、WOWを効かした音とか好きですねん。