おやじなミュージックライフ

JAZZ FUSION AOR ギター そして愛猫CIELO&CHIBIとおやじの日々

ロベン・フォードの名盤

2006-09-06 | クロスオーヴァー&フュージョン
昨日は真夏に戻り、熱帯夜になったかと思えば今日は秋雨、いったいどうなっているんでしょう地球は?!温度差10度を越えると体調が良いわけありません。
というわけで今日は、主審からお借りした「Talk To Your Dauhgter」を聴いてみました。(主審いつもありがとうございます)
まず初めに、DUMBLEっぽい咆えるTONEが非常に印象的なサウンドです。この辺で良い内容と期待させる感じです。演奏スタイルもギタ愛に比べると、Jazzyでなくなり、BLUESっぽさが際立ちます。丁度、ブルーラインに向かう前(と言っても4年前になります)の雰囲気がプレイスタイルにも表れています。クールにさらっと通しても楽に聴けるし、彼のアルバムには珍しく(汗)全曲良くて、じっくり聴けるアルバムです。ロスコー・ベックがBASSに加わっていて基盤はブルーラインなんですが、7曲目の「REVELATION」なんてギタ愛的な雰囲気のある曲でとてもいい感じです。
「ギタ愛」→「Talk To Your Dauhgter」→「ブルーライン」とこの流れの3部作が彼のアルバム傑作集と言っても過言じゃないくらい、素敵なアルバムです。

明日のBN東京でこのアルバムタイトル・ナンバーが聴けるかどうか、とても楽しみですん。



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2 コメント

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ですね!! (主審)
2006-09-06 15:41:30
いよいよ明日ですね!

これがライブで聴ける?!と思うと今からウキウキですな。



このアルバムかなりブルースっぽいのですが、モダンな音使いと吠えるようなダンブルトーンにロスコー・ベック、ヴィニー・カリウタという名手が見事にサポートしてますね。REVELATIONは、イエロージャケッツのナンバーなんですよ。最高ですよね!

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そうそう! (やま)
2006-09-06 18:36:32
>主審

待ちに待ったロベン先生。しかもご本家とセットで観れるなんて幸せっすねん。



ほほ~イエロージャケッツの曲っすか。いいっすよこれ!

幸せの黄色い上着なんちって(^^;
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