ソウルの新名所「ソウルロ(路)7017」は、ソウル駅前一帯に2017年5月20日誕生しました。

ソウル駅北側を跨ぐように高架橋があります。

今回(2018年8月)歩いたのは、ソウル駅前の広い道路を渡り、ソウルロを歩いて旧ソウル駅に戻って来るコースです。
真夏だったので熱中症を警戒しました、ソウルの夏は半端ないので☀🌝

ソウル駅の真正面に見えるソウル南大門警察署、ビルの上でお巡りさんがバスを持上げてます🚓🚌

元々は車道だったソウルロ(路)。

ソウルロへ上がるエスカレーターはガラス張り、韓国はガラス好きですね~💫

1年前の完成なので新しいエスカレーター。2000年代の初めごろの韓国は電気代節約のためか動いていない印象が強いです🐆

エスカレーターから、見えるロッテマートとソウル駅。


ここには、ソウルスクェアと言う飲食店街が1階と地下1階にある。

これが高架の上、ソウルロ。

案内板、禁煙、禁自転車、犬の散歩はOK 🐕🐩

ミストシャワーが心地よかった

エレベーターも各所にある。

緑が一杯あります。

修復されてきれいな南大門が見える

、1970年代に建設された「高架の車道」が老朽化し、2017年に「遊歩道」に再生された、という意味を込め「7017」と名付けられました。

ソウルロの全長は、1,024メートル。高架遊歩道からは17もの出入り口が設けられ、街と街を繋ぐ「人のための道」となっています。

ソウル駅前の道路

線路を跨いで駅の向こう側まで行けますが、私はここで降ります。

螺旋階段で1階に降ります。

地下鉄で鍾路3街に戻って来ました
(仁寺洞東側の多文化通り)

宿泊している仁寺洞で食事してこの日は終了。(たぶん豆腐チゲ)