見出し画像

韓国の青い空 한국의 푸른 하늘

博多港~釜山港、高速船売却🥺😢

何度も利用した、博多港~釜山港への高速船情報です。😭


 ビートル3隻売却検討 航路再開見通せず


JR九州高速船(福岡市)は、新型コロナウイルスの影響で博多-韓国・釜山間の航路再開の見通しが立たないことから、保有するジェットフォイル「ビートル」3隻の売却を含め運航体制縮小を検討していることを明らかにした。再開後は新型高速船「クイーンビートル」1隻で運航。長崎県対馬市の比田勝港への寄港は無期限休止する方針。

 体制縮小に伴い、同社は約110人の従業員を、出向元のJR九州への復帰や希望退職などで70人程度に減らす見通し。

 日韓航路は3月から運休している。クイーンビートルは定員502人とジェットフォイルの2・6倍。10月に建造先のオーストラリアから到着した。当初計画では新型船導入に合わせ、ジェットフォイル3隻のうち1隻を置き換えるとしていたが、運航休止が長引き経営が悪化。3隻体制では多額の維持費がかかるとして方針を転換した。

 現行「ビートル」は2018年7月から、一部の便が対馬に寄港し、国内旅客も相乗りする「混乗便」として運航していた。だが、クイーンビートルはジェットフォイルより速度が遅く、運航時間も延びることなどから、再開しても対馬への寄港は無期限休止する方針を市に伝えている。

 水野正幸社長は取材に対し、「対馬振興に少しでもお役に立てればと思ってやってきたが、コロナで収入がなく非常に難しい状況。まずは経営基盤の立て直しを最優先に取り組みたい」と話した。

(西日本新聞より)



クイーンビートルは、1度乗ってみたいですね。

「ななつ星in九州」「或る列車」など数多くの観光列車を手がけた水戸岡鋭治氏のデザインで、「夢・ロマン・情熱」を表現した赤く美しい船体です。
JR九州高速船(福岡市)が60億円かけて建造した「クイーンビートル」。就航のめどは立っていないそうです。

 福岡市の博多港に、鮮やかな赤い船体がひときわ映えるオーストラリア製の巨大な高速船が、ほとんど動くことなく係留され続けている。

早くコロナ抑え込んで欲しい‼️

本日も訪問ありがとうございました



ランキングに参加中

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「韓国旅行」カテゴリーもっと見る