【謎の乃木将軍のしりとり歌】
「乃木坂」「乃木神社」も乃木将軍が由来である。
ある程度の年齢以上の日本人なら誰でも知っている歌であるにも関わらず、 いったい誰が作者なのか…
当時の世相を反映した俗謡で、元々日露戦争直後長州(山口県下関市)あたりで歌われたものが、全国に伝播したものらしい。
近頃の報道を見ていて、ふと、この「ロシヤ 野蛮国」の歌詞が頭によみがえった。
日本の→乃木さんが→凱旋す→
すずめ→めじろ→ロシヤ→野蛮国→クロパトキン→金の玉→まーけて逃げるはチャンチャン坊→棒で叩くは犬殺し→シベリア鉄道長ければ→婆さん歳は八十二→人形抱いて面白く→腐れカボチャの音がした。
(「チャンチャン坊」は、中国人の蔑称。
「クロパトキン」は、日露戦争時のロシアの満州軍総司令官。)
歌詞のパターンは色々あるようですが、日本各地で歌われていて、ロシアが野蛮国であるという所は共通認識としてあるのが興味深い🐊
以下、歌詞と写真に直接は関係ありません😎単なるイメージです。
日本の→
乃木さんが→
凱旋す→
すずめ→
めじろ→
ロシヤ→
野蛮国→
クロパトキン→
金の玉→
まーけて逃げるはチャンチャン坊→
棒で叩くは犬殺し→
シベリア鉄道長ければ→
婆さん歳は八十二→
人形抱いて面白く→
腐れカボチャの音がした。
チャンチャン。
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