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韓国の青い空 한국의 푸른 하늘

世界遺産 慶州の仏国寺と石窟庵(2)

慶州の仏国寺、大雄殿を抜けた辺りから(2013/5 撮影)

三国統一後、国が最も安定になって文化が栄えた時期に仏国寺は建てられ、仏国という言葉は、すべてが完全に備わった安楽と清潔な国になろうとする願いの意味が込められている。


【仏国寺の国宝】
 -多宝塔(国宝第20号)
 -
仏国寺三層石塔(釈迦塔・国宝第21号)
 -蓮華橋・七宝橋(国宝第22号)
 -青雲橋・白雲橋(国宝第23号)
 -金銅毘盧遮那佛坐像(国宝第26号)
 -金銅阿彌陀如來坐像(国宝第27号)
 -仏国寺舎利塔(宝物第61号)







極楽殿
















いろんな名所、博物館、記念館等で子供達が見学しているのに出逢う。


青雲橋の下の虹の形に建てられた曲線美が美しい虹門があって、かつて基壇石段の下は池があったといいます。
青雲橋、白雲橋は国宝23号に指定されています。




青雲橋・白雲橋



紫霞門

上の方の16石段が白雲橋、その下の17石段が青雲橋。








毘盧殿




大雄殿







「卍についての雑学」
卍は、幾何学的な紋章や意匠・記号・文字の一つ。
世界の多くの文化や宗教でシンボルとして使用されており、ヒンドゥー教や仏教などの宗教的象徴、アメリカ州の先住民族、西洋では太陽十字からの派生などの例が存在している。
日本では家紋や漢字としても使用されている。また、青森県弘前市のシンボルマークとしても使用されている。






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