【ほんとにあった!呪いのビデオ】末弟の挑戦

「ほんとにあった!呪いのビデオ」について
面白おかしく語っている・・・つもりですw

【 SP5「疾走」VS 本スレの「勇者」達 】真・最終章!!

2005-11-21 | ほんとにあった!呪いのビデオSPシリーズ
さて・・・前回、変な終わり方だったから繋ぎが難しいな・・・。


次のキーワード。

「昼間は穏やかだった」

これは、勇者達の現場に赴いた時間が重要であるのではないかと思ってのこと。

710氏は「27日(火)に探索してまいりました。」と述べている。
これは、120氏の様に、明け方ではないであろう。
仮説になってしまうが、28日に日付が変わってしまう時間帯であっても
現場入りしたのは遅くとも27日の夜、深夜ではないだろうか・・・?
黒タヌキ氏は、キーワードの通り昼間から現場に赴き、ハイテンションで暴れまくり
挙句の果てに、夜になってから昼寝?(何時間したのか解らんが)までかます漢っぷり・・・。
120氏が現場を間違えていないにしても、710氏、黒タヌキ氏とは、時間帯の違いがある。

さて、何故、時間帯のこだわるのかと・・・。
それは、次のキーワードである「鐘?らしい音」に関係してくる。

現場は、何処であるか・・・
「国立○ヶ浦病院跡地」が濃厚であり、
そこは「戦争中は、鹿島海軍航空隊で、飛行機の訓練場」と、誰かが述べている。
即ち、軍事施設である。
そのような場所で、「鐘」を鳴らすには何か理由があるはずである。(臨時でない限りは)

何かを知らせる合図・・・例えば集合時間とか・・・。

であれば、それは規則正しい時間に鳴るのではないだろうか・・・?
710氏と黒タヌキ氏は遭遇し、120氏が空振ったのも肯けるのではないだろうか・・・。

SP5の「疾走」の映像に関しては、その真贋を問うわけにはいかないが
勇者達の行った現場に関しては、「ガチ」であると言わねばなるまい。(←根拠、薄いな・・・)

これは、他の作品にも言えることなのであるが
「有名なスポット」「自○・○人のあった場所」などで撮影し
不可解な物が映りこんだ・・・。
正直、出来すぎな面もあるのですが、現場はそれぞれ「ガチ」なのだと思う。
投稿者・撮影者達が、勇気を振り絞り、現場に踏み込み、撮影を試みた・・・。
その結果がどんな物であろうと、「勇者の行動」であると、私は思う。

その勇者達に賞賛の念を込め(私は行けませんから・・・)
今回の「疾走編」を締め括りにしたいと思います。

勇者の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。

※710さん、お怪我は治りましたか?
※師よ・・・その後、呪いは順調ですか?

では、また・・・


                          疾走編  完!?

【 SP5「疾走」VS 本スレの「勇者」達 】最終章!?

2005-11-17 | ほんとにあった!呪いのビデオSPシリーズ
皆様、長らくお待たせ致しました。
最終章スタートです。(これが一番ショボイかも・・・)


まず、「疾走」の投稿者は何故、そこへ行き撮影を試みたのか・・・。
B.Wの概略によれば、「有名な心霊スポット」だからであろう。
映った物に関しては「ガチ」であるか「フェイク」であるか私には解りかねる。
世論では、映像処理の跡や黒覆面などの「フェイク」説が飛び交っている。
しかし、私にはそんな世論は関係ない。
私が求めているのは

 勇者達の行った現場が「ガチ」であるかどうか・・・ 
 勇者達が体験したことが「ガチ」であるかどうか・・・

この2点に搾りたいと思う。
(いかん・・・主旨も変わってきてる・・・)


「15針程縫う怪我」というフレーズがあるカキコによって痛烈に蘇ってきた。


HG1 67 名前: 黒タヌキ ポンポコ3世 ◆PDYG4mgSYs 2005/09/23(金) 18:08:56

(省略)
当方は戦争の兵士もの霊は、かなり苦手なほうで…
小さい頃に昔、戦時中の日本兵が虐殺させた現場(噂)を
いとこの兄貴と真夜中、肝試しをしていたら
後ろから数人の日本兵がこっちに向かって追いかけてきた!フォーーーゥウ!
木の間を抜けながら逃げ何とか一命を取り留めたが…
いとこの兄貴は途中で木の枝で切れたのか?
腕(手首からひじにかけて)が15センチほどスパッと切れていた…


「旧陸軍」と「日本兵」
「15針程縫う怪我」と「15センチほどスパッと切れた怪我」
なにか共通点があるような気がしてならない・・・。



(ヤバイ・・・ショボくなってきた・・・)
(いったん立て直そぉ・・・)

                           つづく・・・

【 SP5「疾走」VS 本スレの「勇者」達 】第3章

2005-10-21 | ほんとにあった!呪いのビデオSPシリーズ
時は2005年 秋。
最後の勇者より1年もの月日が流れた・・・。
時折みせる「710」氏の話題も「現場レポート」も「解析」も
いつの間にか「タブー」とされていた・・・。

が、ある勇者がついにその重い腰を上げた。
再三に亘る各方面からの「疾走検証」の依頼を受け、ついに現場に踏み込んだのである。
その勇者の名は、「黒タヌキ ポンポコ3世」
独特の口調と独自の視点、解析をもってファンを魅了して止まない
当本スレの第一人者である。


181 黒タヌキ ポンポコ3世 ◆PDYG4mgSYs 2005/10/02(日) 11:19:58

(中略)

言うのが遅くなってスマナイ
この前「疾走」の現場に行って見た(数日間書き込みしてなかったのはそのせい)
「疾走」の気になってる方が多いと思ったので…(710氏のこともあるし)
それに有給が12月までに15日間も余ってるから
使わないと15日間消えていしまうので、
3日間(うち2日間)使って「疾走」の現場に行ってみたぜ…クックククク
ネタ切れのここにもいい刺激になればと思ってな!

正直・・・・
やばかった・・・かなり・・・怖かった・・・
ウソじゃない・・・

この俺が・・・無念の敗退するとは・・・
しかも今、帰ってきてから、謎の高熱と扁桃腺…
医者からこのまま腫れ上がったら扁桃腺の手術しないといけないかも…
って言われた…扁桃腺って肝臓?いや腎臓?とかにも影響するようで…
これは、なんなんだ…一体…クソッタレ!!


スレの荒れている最中で、それに対し私はレスをできなかったが
体調の方は、一晩で回復したとのこと。
しかし、身の回りに起こる不可解なトラブル(呪い?)が相次いだ・・・。
愛用のPCも、その犠牲となり、しばらく音信不通となる。
そして、「嵐」の治まった頃、続報が届いた。


233 黒タヌキ ポンポコ3世 ◆s58RMQZE8U 2005/10/06(木) 19:57:31
(省略)

ほんとにあった!呪いのビデオ 「疾走特別編」 前編
~呪いのタヌキにフォーーーーゥウ!~

・「廃墟」
噂の呪いの廃墟に潜入したタヌキ
入り口は硬く閉ざされており侵入不可能…クソクソ
思いっきり入り口を蹴っ飛ばしてやったら中でガキーーンって音がした…
反応フォーーーーゥウ!!

・「金網」
噂の金網に到着
・・・・結構穴はでかい…
これにひっかかるとは…
恐るべしデブスタッフ…

・「夜」
昼間は穏やかだったこの周辺が静まり返る
かなりいい感じになってきたフォフォフォフォフォ
風がやや強め…一人でフラフラ歩いていると
霊じゃなくて生身の人間に襲われそう…
けど俺はライフル2丁持参(ガス銃)クククク
誰でも打ちてーーーーーぜ!!フォーーゥウ!


237 黒タヌキ ポンポコ3世 ◆s58RMQZE8U 2005/10/06(木) 20:21:11
(省略)

すまない…3台ともPCが壊れたので新しいの購入した(呪い進行中)
よって、またトリップが変わってます(また前のを忘れたカッカカカカカ)

ほんとにあった!呪いのビデオ 「疾走特別編」 前編
~呪いのタヌキにフォーーーーゥウ!~

・「ナゾの男の声」
ハイテンションで不思議な廃墟を探っていると
かなり疲れてきたので例の平原で一休み…
その時!?男のドス黒いナゾの声が
「・・・・ど・・・・・(こ)・に・・・」
と草やぶから聞こえたフォーーーーゥウ!!
静まり返ったこの地に…不気味な声
いよいよ来ましたね!!!!カシャカシャ(カメラの音)


239 黒タヌキ ポンポコ3世 ◆s58RMQZE8U 2005/10/06(木) 20:25:23
次の作品は、ノンフィクションです。
この影響で黒タヌキは呪われた可能性があります(最近ほんとにツイテナイ)

ほんとにあった!呪いのビデオ 「疾走特別編」 前編
~呪いのタヌキにフォーーーーゥウ!~

・「のぞきこむ二人」 
ハイテンションで平原を暴れまくった
疲れて平原の中心でごろ寝することに…
ウトウトしていたら…
突然、金縛りにあった!?HGピンチ!!
声も出ない体も動かない…
その時向こうから2人の人影がこっちに向かってきた!
やばい!!なんだ!?
近くに来てその二人の背の低い男と背の高い男が
倒れてる俺をのぞきこんだ…
背の高い男は半分顔が溶けていた…(背の低い奴は覚えていない…)
俺を覗き込んだ後、足元の方向で二人がブツブツ話し出した
「殺すか…殺すか…殺すか…ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
(!?)
俺は渾身の力で落ちあがろうとしたが
金縛りは解けず…男たちは、まだ足元に…

その時!!
突然カーーーーーーーン!カーーーーーン!っと
鐘?らしい音が響き渡る
男たちはその音が聞こえると廃墟に向かって走っていった!
疾走!!!!!!!フォーーーーーーーーーーーーーーゥウウウウ!!


以上、ここまでが「黒タヌキ ポンポコ3世」師の現場レポートである。
(今回、コピペばっかりだ・・・すまんね。)

ここまで、勇者3名の「疾走現場レポート」を御送りしてきたわけですが
次回、私なりの解析をするつもりであります。(←これが一番ショボイかも・・・。)

第1章より「旧陸軍」
第2章より「15針程縫う怪我」
第3章より「昼間は穏やかだった」「鐘?らしい音」

これらの「キーワード」をいかに繋げようか・・・
いかに解析らしく仕上ようか・・・。

では・・・。

                             つづく・・・。

【 SP5「疾走」VS 本スレの「勇者」達 】第2章

2005-10-17 | ほんとにあった!呪いのビデオSPシリーズ
皆で彼の続報を待ち続けたが、それ以降、音信が途絶えてしまった。
モナーがみかん箱のテーブルに座り、茶碗を叩き催促しても帰って来ない・・・。

現場で彼が何かしらの恐怖と遭遇し、怪我を負ったのは間違いない。
皆の憶測が始まる・・・。

・警備員に捕まって
 逃げ回って、すべって転んで
 近くにあった石に頭ぶつけて、血がドビャーとなって
 車乗って逃げた落ち?

・珍走団にやられたとかというオチじゃない?

・男性の遺体発見 日本人男性か
 (中略)
 「たたり」「自業自得」という電話もかかってきている。

上記、いずれも「Ⅳ」参照

「Ⅴ」に移行するとその話題も次第に薄れて行き

・自称、その勇者が帰還後に登場したが、ネタっぽかったな。

と、あれ以降「710」氏のカキコがなかった為か
完全に「ネタ」の扱いを受けてしまうことになる。
ここで一つ気になることがある。
それは「710」氏の言う、「15針程縫う怪我」である。
が、これに関しては後述とさせて頂きます。

時と共に薄れてゆく記憶の中で、今度は「120」氏が立ち上がる。
一時は一人で行けぬヘタレっぷりをみせるものの
「710」氏のことを考えればしかたないと言わざるをえない。
(私もそうとうのヘタレであることですし・・・)
そして、事後報告という形で彼のカキコが行われた・・・。


282 名前: 120 04/08/19 01:25 (IDはカット)

疾走の現場に行ってきたぞ。
廃病院って結構デカイのかと思ったら、意外と小さかった・・・
広場は草ボーボーで歩けるような感じではなかったよ・・
ビデオでは中に入れそうになかったが、ご丁寧に入り口の扉が開いてたよ・・・
病院の中は、鳥の巣窟になっていてフンがいたるところにおちてたよ・・・
デジカメで色々撮ったら一枚だけ雷みたいなのが写ってた・・・
病院の隣の大きな倉庫みたいなところから時折ゴンゴンって音がしてたよ・・

最後に記念として、現場を疾走してきました。(朝方4時)


無事なようであります。
が、しかしここで問題が・・・。
彼の行った現場であるが「125」氏の情報により
「鹿○海軍航空隊」に行った可能性が高い・・・。
この場所は前述した「国立○ヶ浦病院跡地」とは住所が違う。
建物内に容易に入れたというのも肯ける。
彼の撮影してきた写真も、どんなものか知らないが恐らくは場所違い。
しかし彼の勇気は認めよう。間違いなく「勇者」である。

この後、「疾走レポート」については冬の時代を送ることになる・・・。

                             つづく・・・

【 SP5「疾走」 VS 本スレの「勇者」達 】 第1章

2005-10-12 | ほんとにあった!呪いのビデオSPシリーズ
ほん呪史上、絶大な人気を誇るSP5「疾走」。
この魅力にとり憑かれ、現場検証を行った勇者達。
ビデオをコマ送りで検証する人達。
彼らの証言を基に、ある一つの仮説を立ててみた・・・。

私も現場へと行ってみたいが、家族を持つ身として危険はなるべく避けたい。
「呪い」よりもうちの「嫁さん」の方がよっぽど恐ろしい・・・。
最悪、命に関わり兼ねないので、これ以上のコメントは遠慮させて頂きたい。

まず、現場でありますが「検○川通信所」説と「国立○ヶ浦病院跡地」説の2説がある。
これは後者が有力であり、後述する勇者3人も後者へ行った模様。
法的にも呪的にも危険が伴う場所なので、住所や建物名の正式な表記は自粛します。

まずB.W社の概略を・・・
「疾走」
旧陸軍が使用していたという廃病院を訪れたカップル。
そこは有名な心霊スポットだという。
建物が封鎖されていたために諦めて引き返そうとしたところ、
彼らは想像を絶する恐怖を味わうことに・・・。

そして、その恐怖とは・・・
暗闇の平原。その彼方から奇声と共に近づいてくる「首の無い浴衣男」。
「疾走」というに相応しいそのスピードと迫力は圧巻の一言である。

これをみた多くの視聴者は
「黒いマスク被ってのフェイク」
「スローにしたら、画像処理の跡があった」
「なにはともあれ大爆笑」(←これ、私。www)
等など、フェイク説が飛び交った。

そんな皆の意見に業を煮やしたかのように、勇者「710」氏が立ち上がった。

710 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/13 01:44(IDはカットします。)

疾走の浴衣男は俺の心を深く深くえぐって行った。
 
俺、デジタルビデオカメラ持って夜中に現場に行ってこようと思ってる。
俺のカメラに問題の現場を納めたい。
公的施設の敷地内って過去ログにあったから、機動性やら責任やらの事もあるから一人で行くつもり。
黒い布被ってるとか映像処理してるとか、色々意見もあるけれど、俺の行きたい衝動は止められない。
もし、仮に現場で浴衣男に遭遇したら、我慢の続く限り逃げずにカメラに納め、接触してみたいと思ってる。
映像に何かあったら本呪ビ編集部に投稿するつもり。
廃病院も、入れるようだったら入ってくる。


誰もが彼、「710」氏の帰りを待った。待ちわびた。小一時間、待ちわびた。(←短っ!w)
そして、彼の報告の時が来た・・・2004.7.30未明のことである。


944 名前: 710 04/07/30 01:09(IDはカットします。)

710です。
皆様大変お待たせいたしました・・・。
 
少しだけ落ち着いたので書かせてもらいます
 
27日(火)に旧陸軍廃病院とその近くの疾走(首無し浴衣)男出現現場を一人で探索してまいりました。
が、・・・。
 
○されるというか、、死ぬところでした・・・
幸い15針程縫う怪我(死ぬよりはマシ)で済みましたが、人生最大の恐怖を味わいました・・・。
所々に白髪も出てきてしまいましたし、自家用車のシート、センターコンソールもだらけになってしまいました。
今も震えています
 
もうイヤです・・


皆が唖然とした・・・少なくとも私はそうだった。
いったい彼に何があったというのか・・・。
それ以来、彼は消息をたった・・・謎を残したまま・・・このスレより消息をたった・・・。


ドキュメントみたいになってきたな・・・。
「人の褌で相撲を執る」みたいな記事ではありますが
とりあえず、あらすじだけで永い事懸かりそうなので続編に
                               つづく・・・。