「どのような家に住みたいか」
という質問に関して、神田朱未は答えていた。
「部屋は狭くてもいいから、古びた喫茶店を経営して、そこで好きな人と過ごしたいの」
と。
なるほど、その気持ち分かりますよ。
愛する人と、緩やかに過ぎていく日常を過ごす・・・。
これ以上の幸せは無いのではないかと最近思ったりはする。
かく言うワタクシも最近、本屋っていいなあ、とか思ってるので。
たいして金は儲からなくてもいいから、
心穏やかに生きていたいなと。
うーん、あの頃の夢は何処へいったのかとも思うけれども
いや、まだ燻ってはいるんだけれども
3年間考えてきた中で、得た答えというものが余りにも脆くて。
もちろん、答えというものは今出るものではないけれど。
・・・とかなんとかごちゃごちゃ言ってると、また現実逃避みたいになってくるねえ。たまらないね。
何年か後にこの記事を読み返して、赤面すること必至(;゜Д゜)
生活範囲が狭まると、どうしてもネタが無くなってかなわん・・・。