Mikioriginal

退屈に殺られるよりは 興奮に殺られたいんだ

青い空に浮かぶ月のように

2006年12月01日 03時16分06秒 | Weblog


とうとうイブ祭も終わっちまいましたな。



今回で終わりっていう先輩のバンドも何個かあったわけやけど、
おかしな話やね、
来年は自分がその立場に立つわけですか。。。


早すぎ。大学生活。


先輩方にはどれだけの刺激を受けたことか。
きっちり目に焼き付けさせていただきましたよ。



後輩もうめえしよ~~~~~。
あと一年(順調に卒業できりゃの話)負けねえぞ(笑)






しかし今回は


大学三年間で最大のイブ祭であったってのは言うまでもなく。




最終日のアウテリアステージは目いっぱい楽しむことができましたわ。
ウケもとったし。
わりと弾けたし。そりゃあもうミスったけども。



やっぱ、ノりにノってくれた皆様には感謝しております。
そして、暖かく見守ってくれた皆様にも。

相変わらずギターの前で暴れまくる野郎どもは印象的やったよ。
男臭いったらありゃしねえ・・・(笑)


もう一つ印象的だったのは、「3分の1の純情な感情」を演ってるときに、
向かいの弘風館の3階や4階の人たちが窓を開けて見てたことかな?

まあ、知ってる曲(&懐かしい曲)やったからなんやろうけど。





演奏も終わって、教室での解散がすんだ後
そのアウテリアステージで他のサークルが演奏してるのをポケーっと一人で眺めてました。

あそこでライブをしたんだなと、思いながら。



一回生のとき、同じ回生のベーシスト二人がそのステージに立ったんやねえ。
あの時は悔しかったねえ。。。

二回生の時も、結局雪辱は果たせなくて悔しい思いをしたんやけど。




今年はやっと演奏できて、
そして何か達成感と何かの寂しさが胸に去来してました。


「祭りのあと」、まさにその感じ。



もちろん、そんな感情も後の打ち上げのときは消えてたんやけど(笑)



う~ん、



しかし今の気持ち、そして今年のイブ祭を述べるには、
なんかうまい言葉が出てこないですな・・・。

お世話になった先輩方への感謝の言葉も、言い表せるものではないし・・・。







とりあえず最終日に関して言えば


正直、本番ではけっこう頭が真っ白やったんやけど

人生の中でも間違いなく自分が輝けた日だったのでしょう。





やっぱり俺は幸せ者でした。




みんな、ありがとう。



コメント (2)
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