すめるずらいくてぃーんすぴりっと

今日の晩飯はなんと「回転寿司」であったのだ。

うちの近くにある「〇と丸」(「とと〇」でも可)という店に出陣。友達は「回転寿司は結構食えるし、たまにはいいっしょ」と。彼は夏休み、実家に帰った際に地元の回転寿司屋に行きまくったらしい。「千円でめっちゃ腹一杯やったぞ！」

よーし、それならば行ってみよう。かれこれ、十年ぶりくらいの回転寿司である。幼き頃の記憶では「勘定大丈夫かな…？」という懸念しか無いのだが、今は少し大人。わりかし金も持っている。

さあ、いざ出陣!!
(BGM:「PRIDE」HIGH and MIGHTY COLOR)


着席。茶を汲む。


…？


友人の様子がおかしい。明らかにテンションが変わっている。
「…寿司小さい」

そうなのだ。なんか、明らかに寿司がミニサイズだった。「まあ、食おうよ」
と食べ始める。


結局俺は千百円分(十皿)をたしなんだ。 焙りサーモン、うなぎが旨かったが、なんか物足りない。

「地元のはかなりでかかったし、うなぎは一皿二貫やったぞ！」と怒る友人(笑)
確かにそうかも。この店は何故か一皿一貫が多発。多分俺のも半分はそうだったはずや…。


友達「社会の厳しさを学んだなぁ」
ワシ「俺も福岡で行ってみるよ」
友達「そーしたら、この店のヤバさが分かるよ」

なかなか世の中はいかんともしがたいものである。まぁわりと味わえたけどね。京田辺に住む男二人は、それぞれの帰途についたのだった。

ちゃんちゃん。


と、話はここで終らず。なんと私は家に帰ってから、人生で初めて髪を染めてみました。で、ムラがでたうえにあまり染まりませんでした、以上(涙)






い、イタ過ぎる…。