英子です♪
昨日の新聞に
『強剛母趾』なるものが書いてあった。
『外反母趾』などはよく耳にするし…
実際にうちの教室のお客様にもいらっしゃる

そんな方には、なるだけ足の負担の少ない、低いヒールで、
あたりの柔らかな履き心地の良い靴を探してお勧めしている。
しかしながら、今日読んだ新聞に書いてあったのは、もっと酷い症状で、
歩く事もままならない方の話だが…


足の親指の付け根が痛み十分動かせず歩きづらい、
こんな症状に悩みながら効果的な治療を受けられず、病院や接骨院を転々とする患者さんが
外反母趾や痛風と誤診されるケースが多い。
関節の骨に小さなトゲが出来てしまい、強い痛みを起こす。
このトゲを手術で削ると、症状は劇的に改善され、靴も履けず…歩けなかった人が、山登りも出来るようになる。
強剛母趾は医師の間でもあまり知られていない。
尿酸値が高いと痛風と誤診され20年も薬物治療をしていたケースもある。
欧米の整形外科医は誰でも知っている病気だが…
日本は遅れているそうだ。
日本は足の手術や治療をしても、診療報酬で認められている『技術料』は低く。
一生懸命治療しても、病院経営に反映しないので医師の関心が薄くなるそうだ。
しかしながら、人間は引力には逆らえず、地に足が着いているのが基本とですよね

有り得ない。
そんな国内でも数少ない、臨床経験豊富な
高田馬場病院、整形外科の『町田英一医師』
(半年先まで予約埋まっている)
の名前が新聞に載っていました

知り合いにこのような症状の方がいらしたら、教えてあげて下さい

ちなみに私は、昔、若かりし頃…ダンス始めたてで、がむしゃらに練習してた頃…親指の付け根が痛み

整形外科へ…

『先生…外反母趾ですかね…』
て…聞くと…
医師は『フンっ』と鼻で笑い…

『これだけ足の甲に筋肉つけてれば外反母趾にはなりませんよ』
と…
すると、近くに並んで立っていた研修医達に
『君たち

非常に貴重な足の甲についた筋肉をみれるから、来て見せて貰いなさい。』
と……
『はっ……

と身構える私…
ゾロゾロと5人の研修医に囲まれて


しかしながら、診断は
『母指疲労骨折』
今思うと、馬鹿だね~

身体の引き上げやバランスを整えてトウバランスの練習をするべきだったのに(笑)
若さにまかせて、強行トレーニングをガンガンしていたから

練習に関してはそーとー『M』な感じの私だったから(笑)
てな訳で、とりあえず未だ『外反母趾』にはなっておりません

そのかわり…華奢な美脚とは程遠いですが

まあ


丈夫第一

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私の母は、丈夫な人で、長年の立ち仕事に登山、スポーツ、何でも楽しむ人でしたが、その仕事のため膝をこわし、何にもできなくなって、一時はふさぎこんでいました。
それから、少しずつ治療もし、そのときに合わせた趣味を楽しんでいます。(お友達が多かったのが幸い!)足や膝の痛みの有無や程度で、人生の楽しみが大きく左右されてしまうことを、母が教えてくれたのだと思い、私は仕事を選び直したり、ダンスも半分はそのために始めました。
QOLというのでしょうか、もっともっと理解される日がくるといいですね!
今日も心から応援してます♪
楽しいハロウィンでしたか
お母様、多趣味で人生を楽しんでいらっしゃるのは素晴らしい事ですね!!
その時の自分にあった楽しみをみつけるのも、また新しい出会いを生んでくれます!ポジティブが何より
頑張りましょうね