76年前の昭和18年10月21日,冷たい雨の降りしきる明治神宮外苑競技場において学徒出陣壮行会が挙行されました.
悠久の大義のためと,全国の大学,専門学校の学生たちが徴兵され戦場へそれも最前線へと送り込まれたのでした.
平和な時代ではとても考えが及ばないような事態が起り得たのです.
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が発端となり、20~27日に行われた「グローバル気候ストライキ」に185カ国で760万人以上が参加したと、主催した国際環境NGOが発表した。「史上最大規模のデモの一つ」という。
グレタさんが演説した国連の気候行動サミット(23日)に合わせ、デモは前後8日間で実施された。イタリアの150万人が最も多く、ドイツの140万人と続いた。日本は5千人。グレタさんは27日、50万人が参加したカナダのモントリオールのデモに参加した。ー朝日新聞デジタル
日本ではデモ参加者は僅か5000人 此の事実どう理解したらよいのでしょう.
わが国の環境大臣が環境問題でニューヨーク入りして先ずやったことがステーキを食べることでした.牛肉生産は大量の温室効果ガスを出すので牛肉の消費は控えるのが今や常識のはずですが....これが日本の現状でしょうか.