イベントであれだけ、「早急発見であれば…」と話していながら、やっぱり一年越しの検診はドキドキするものです。
マンモグラフィーからエコー、ドクターの触診…。
結果は、当日触診直後…。
いつも「母と同じこの検診ベッドで、『乳癌です』…といつ言われるかわからない。」、一年間の中で一番恐怖と緊張の時間です。
触診中は、先生とイベントの事を話しながら…。
結果は、『異常なし』。
この言葉で、身体中の緊張が一気にほどけます。
又一年後、頑張って啓発活動が出来るんだ!と実感した一瞬です。
早期発見でも、精神的なダメージはかなり大きなはず…。
だから、元気で異常のない私が伝え続けていく必要性がたるのだ!と考えています。
大きなイベントじゃなくても良いじゃない?
素人なんだもん、ミスがあっても仕方ない…。
日本の女性が、乳癌で命を落とさない為に…。
母を亡くし悲しみに暮れた私と、同じ思いをする人が一人でも少なくなる様に…。
祈りを込めて…。