ポケモンGOをめぐり、
賛否両論があるけれど…
実際にプレイしてみて
楽しみが増えたので、
私はこのアプリは好き。
食べ物でも
私は好き嫌いなく
なんでも食べるので、
食べないで好き嫌いを
言う人の気持ちが
よくわからない。
食べたことのない
料理でも
おいしいよと
すすめてくれるなら、
とりあえず
食べてみたいよね。
好きなのか
嫌いなのか
決めるのは、
それからでも
遅くない。
人とのおつきあいも
その人を
知ってから、
好きなのか
嫌いなのか
判断したい。
まずは知ることから
はじめたい。
ひとつひとつ
その人の
ステキなところを
見つけていくと、
みんな好きになる。
ステキなところを
見つけられない人って
なかなかいない。
だから、
嫌いな人って
なかなかいない。
ポケモンGOの話に
戻るけれど、
こどもたちと
いっしょに
楽しんで観ていた
アニメのキャラクターが
現実世界と重なり合う
喜びってすごいと思う。
ポケモンのアニメは
本当に心に響く作品。
テレビ版の神回…
第21話
バイバイバタフリー
サトシが初めて
GETしたポケモンの
キャタピーが
最終進化バタフリーに
なって…
お別れする回は、
めっちゃ泣いた。
その後、
我が家でも
あおむしを
連れて帰って、
サナギから
アゲハチョウになるまで
いっしょにいて、
チョウになってから
お別れをし、
ポケモンを振り返った。
バトルもするけれど、
ポケモンへの愛情が
ちゃんと見える。
ポケモンは
心を育てる
ステキなアニメだと
思っている。
そんな大好きな
アニメの中にいる
ポケモンと
現実世界が
リンクするって、
あの頃は
考えもしなかった。
AR機能って
おもしろい。
アニメを観ながら、
いっしょに覚えた
いろいろなポケモン。
現実の生物に
似ているものが多いので、
現実の生物と
成長過程を
比べてみたりしたものだ。
どのポケモンが
好き?
そんな会話を
楽しんだ。
そのこどもたちが
大きくなって、
ポケモンポケモンと
言わない生活を
していたのに、
ポケモンGOのおかげで
あの日のような
会話も楽しめる。
なんのポケモンを
GETした?
どこで見つけた?
そんな会話を
楽しめる。
忙しくなって
減った会話、
たりないピースを
埋めてくれる
ステキなアプリだと思う。
新しいものは
食わず嫌いの人の
批判をあびやすい。
年齢を重ねても
新しいことを
柔軟に受け入れられる
そんな自分でいたい。
AR機能を使って
プレイすると
危険を伴うので、
まわりをよく見て
安全にプレイすれば
良いだけなのだから。
家族や仲間と
いっしょに外に出て、
リアルな世界
リアルな生物と
リンクさせて、
会話を楽しみながら
プレイできるのは
魅力的だと思う。
何時になったら
ガチャを回すとかって
縛られるアプリでもないので、
自分のペースで
使いたい時に使うことが
できるのも魅力だよな。
とりあえず、
やってみてから
嫌いかどうか
判断してもらいたいな。