ストリーム9/2(火)福田総理電撃辞任表明!(上杉隆&武田記者)より
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2008/09/92-ee61.html
上杉さん談
当初、記者会見はは拉致関連のことかと思われたが辞職表明だったので
去年のことが思い出された。
野党の小沢さんが協力してくれないから辞めるといって、幹事長が手を
挙げたという流れは、名前を変えただけで昨年といっしょ。
内閣改造をして臨時国会に臨むと見せかけて辞めるのは、・・・。
名前と顔写真かえたら、昨年の記事そのまま使える。
二人とも、野党が悪いといって国民に謝っていない。また、2世3世議
員ということで政治の帝王学を学んだにしてはあまりにもお粗末。
小西:最後に記者の質問で、ほんの数週間前に組閣しておきながら辞職
するのは、どう説明するのかという質問が気になった。
上杉:辞めるなら改造前に辞めればいい。福田さんは短気。こんだけ
がんばってるのに、だったらお前らやれよとぶちきれた。補正予算は、
たしいたことないので、今回の辞職は政策としてではないということが
わかる。官房長官辞めたときも、年金未納を追求する前にざまぁみろと
いう感じだった。
・公明党が都議会選挙にかけるわけ。
都議会も共犯だから。その公明党都議会議員の人が、自分の選挙区の
ボロボロの中小企業に融資させたから。
また、なんと言っても宗教法人法に基づく許認可は都道府県が握って
いる。本部が東京都新宿区にあるので都議会公明党は与党でありつづ
けなくてはいけない。
# ミランカ「上杉No.2」とつながった。へー。
公明党議員も、創価学会も国会で負けても都議会で勝てばよいといって
いる。その流れのなかで福田さんを追い込んだのではないか。
武田:冬柴さんが出てきたときにねらいどおりかと聞いたら、不機嫌に
なった。
上杉:ねらいどおりかということで、ちょっと外れたというのは、
福田さんを辞めさせて新しい総理で選挙と考えていたが辞め方と
タイミング。これは、思い出さなくても良いある方を思い出してしまう。
また、どうせ辞めるならいろいろな法案を通してから辞めれば良かったが、
全部放り出して辞めた。そのことは公明党の想定とずれた。
2回目なので、誰が総裁になっても自民党にプラスには働かない。
武田:そこは、自民党、公明党のしぶとさを考えており、国民新党とかを
取り込めば、過半数を確保できるのではないか。国民は看板が変われば
忘れてしまうのではないか。
上杉:武田さんとはいい感じで対立する。国民は、確かに忘れっぽい
ところがあり、年金やガソリンを忘れているが、今回のことは思い出さ
せなくていいことまで思い出させてしまう。
小西:メディアは前のように、次の候補は?とか特集してしまう。
上杉:一番いいのは、知らない振りして去年の映像をそのまま使うこと。
そうすれば、一年分まるっきり思い出す。
以上--------
上杉さん、さすが。
どっかのバラエティ番組でやってほしい。
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2008/09/92-ee61.html
上杉さん談
当初、記者会見はは拉致関連のことかと思われたが辞職表明だったので
去年のことが思い出された。
野党の小沢さんが協力してくれないから辞めるといって、幹事長が手を
挙げたという流れは、名前を変えただけで昨年といっしょ。
内閣改造をして臨時国会に臨むと見せかけて辞めるのは、・・・。
名前と顔写真かえたら、昨年の記事そのまま使える。
二人とも、野党が悪いといって国民に謝っていない。また、2世3世議
員ということで政治の帝王学を学んだにしてはあまりにもお粗末。
小西:最後に記者の質問で、ほんの数週間前に組閣しておきながら辞職
するのは、どう説明するのかという質問が気になった。
上杉:辞めるなら改造前に辞めればいい。福田さんは短気。こんだけ
がんばってるのに、だったらお前らやれよとぶちきれた。補正予算は、
たしいたことないので、今回の辞職は政策としてではないということが
わかる。官房長官辞めたときも、年金未納を追求する前にざまぁみろと
いう感じだった。
・公明党が都議会選挙にかけるわけ。
都議会も共犯だから。その公明党都議会議員の人が、自分の選挙区の
ボロボロの中小企業に融資させたから。
また、なんと言っても宗教法人法に基づく許認可は都道府県が握って
いる。本部が東京都新宿区にあるので都議会公明党は与党でありつづ
けなくてはいけない。
# ミランカ「上杉No.2」とつながった。へー。
公明党議員も、創価学会も国会で負けても都議会で勝てばよいといって
いる。その流れのなかで福田さんを追い込んだのではないか。
武田:冬柴さんが出てきたときにねらいどおりかと聞いたら、不機嫌に
なった。
上杉:ねらいどおりかということで、ちょっと外れたというのは、
福田さんを辞めさせて新しい総理で選挙と考えていたが辞め方と
タイミング。これは、思い出さなくても良いある方を思い出してしまう。
また、どうせ辞めるならいろいろな法案を通してから辞めれば良かったが、
全部放り出して辞めた。そのことは公明党の想定とずれた。
2回目なので、誰が総裁になっても自民党にプラスには働かない。
武田:そこは、自民党、公明党のしぶとさを考えており、国民新党とかを
取り込めば、過半数を確保できるのではないか。国民は看板が変われば
忘れてしまうのではないか。
上杉:武田さんとはいい感じで対立する。国民は、確かに忘れっぽい
ところがあり、年金やガソリンを忘れているが、今回のことは思い出さ
せなくていいことまで思い出させてしまう。
小西:メディアは前のように、次の候補は?とか特集してしまう。
上杉:一番いいのは、知らない振りして去年の映像をそのまま使うこと。
そうすれば、一年分まるっきり思い出す。
以上--------
上杉さん、さすが。
どっかのバラエティ番組でやってほしい。