年下の男の子 dedicated to THE CHORDETTES / アン・ルイス、原由子、松任谷由実
クリスマスで思い出すのが、86年と87年のクリスマスにあった音楽特別番組、『メリー・クリスマス・ショー』 (Merry X'mas Show) で、私がリアルタイムで観た音楽番組ナンバーワンで、それこそビデオ録画して何度も何度も観ました。
当時、結構画期的だったと思うんですよね。今みたいに有料チャンネルがある時代ではなく、テレビにあんまり出ないミュージシャンが一堂に会して、持ち歌は披露せず、カバー曲や書下ろし曲をこのために披露するのだから、かっこいいなと思いました。これも言わばバブル遺産なんですかね。何せ見てて楽しかったです。
その中で断トツ一番が、アン・ルイス、原由子、松任谷由実3人ボーカルによる、ザ・コーデッツのミスター・サンドマンをキャンディーズの年下の男の子にシンクロさせた(そういうのマッシュアップって言うんだ、へぇ)、「年下の男の子 dedicated to THE CHORDETTES」でした。素晴らしい。こういうアレンジ、ミュージシャンだったら容易に考え付くんでしょうか。素晴らしいですよね。おしゃれですよね。
しかも、ビジュアルがカワ(・∀・)イイ!! アン・ルイスさんカワ(・∀・)イイ!! 大好きなボーカリストです。
大学時代、イベント系のサークルに入ってて(ちょっと恥ずかしい)、学園祭でアン・ルイスさんを呼んだんですね。当日は、男子は主に警備、女子は受付とかバックステージ担当でした。すっごいワクワクしながら、お迎えの準備をしましたよ。今なら普通、ケータリングサービスとかプロのサービスを利用するんでしょうけど、当時、我々女子たちでお弁当を作って楽屋に持参したんですよね。これまた、カワ(・∀・)イイ!! カワ(・∀・)イイ!! 私、卵焼き作りました。
で、アン・ルイスさん、みんなで作ったお弁当を見て、「え~みんなで作ってくれたの!美味しそう!」と感激してくれて(私にはそう見えました)、いっぱい食べてくれたんです。というか、ほとんど食べてくれたと記憶してます。本番前にですよ~!!全く知らない誰かの手作りの、キャラ弁でも何でもない、普通の見栄えのお弁当を喜んで食べてくれたんです!!それはそれは大感動ですよ( ;∀;) 当時大ヒット曲もあって大人気のお方です。食中毒とかノロとか、へっちゃらなんですね。素敵な方だなぁ、気さくでロックだなぁ、なんて私なりに思っちゃたりして、更に更に大好きになりました。
もうひとつふたつ素敵な話がありまして、ひとつは、アン・ルイスさんが私の落としたピアスを拾ってくれたこと(笑)。楽屋スタッフは名札を付けていて、「あれ?これ○○(私の苗字)落としたんじゃない?」って、スター自らかがんで拾って、手渡ししてくれたこと。
もうひとつは、私が着ていた水色のモヘアのセーターと黒パンツのコーデがかわいいと褒めてくれたこと。本当です。スターが素人を褒めてくれたんです。いや~、言いたいのは、自慢とかじゃ全くなくて、いかにアン・ルイスさんが素敵な人かってことです。
「年下の男の子 dedicated to THE CHORDETTES」でも太陽のような笑顔を振りまいておられますね。今聴いてもとても良くて、もう私の中でクリスマス・ソング化してます。
こういうお方が紅白歌合戦なんて出られると嬉しい限りなんですが、今はもう活動されていないようですけど・・・、私のハートは当時のまま♡♡♡でございます。
クリスマスで思い出すのが、86年と87年のクリスマスにあった音楽特別番組、『メリー・クリスマス・ショー』 (Merry X'mas Show) で、私がリアルタイムで観た音楽番組ナンバーワンで、それこそビデオ録画して何度も何度も観ました。
当時、結構画期的だったと思うんですよね。今みたいに有料チャンネルがある時代ではなく、テレビにあんまり出ないミュージシャンが一堂に会して、持ち歌は披露せず、カバー曲や書下ろし曲をこのために披露するのだから、かっこいいなと思いました。これも言わばバブル遺産なんですかね。何せ見てて楽しかったです。
その中で断トツ一番が、アン・ルイス、原由子、松任谷由実3人ボーカルによる、ザ・コーデッツのミスター・サンドマンをキャンディーズの年下の男の子にシンクロさせた(そういうのマッシュアップって言うんだ、へぇ)、「年下の男の子 dedicated to THE CHORDETTES」でした。素晴らしい。こういうアレンジ、ミュージシャンだったら容易に考え付くんでしょうか。素晴らしいですよね。おしゃれですよね。
しかも、ビジュアルがカワ(・∀・)イイ!! アン・ルイスさんカワ(・∀・)イイ!! 大好きなボーカリストです。
大学時代、イベント系のサークルに入ってて(ちょっと恥ずかしい)、学園祭でアン・ルイスさんを呼んだんですね。当日は、男子は主に警備、女子は受付とかバックステージ担当でした。すっごいワクワクしながら、お迎えの準備をしましたよ。今なら普通、ケータリングサービスとかプロのサービスを利用するんでしょうけど、当時、我々女子たちでお弁当を作って楽屋に持参したんですよね。これまた、カワ(・∀・)イイ!! カワ(・∀・)イイ!! 私、卵焼き作りました。
で、アン・ルイスさん、みんなで作ったお弁当を見て、「え~みんなで作ってくれたの!美味しそう!」と感激してくれて(私にはそう見えました)、いっぱい食べてくれたんです。というか、ほとんど食べてくれたと記憶してます。本番前にですよ~!!全く知らない誰かの手作りの、キャラ弁でも何でもない、普通の見栄えのお弁当を喜んで食べてくれたんです!!それはそれは大感動ですよ( ;∀;) 当時大ヒット曲もあって大人気のお方です。食中毒とかノロとか、へっちゃらなんですね。素敵な方だなぁ、気さくでロックだなぁ、なんて私なりに思っちゃたりして、更に更に大好きになりました。
もうひとつふたつ素敵な話がありまして、ひとつは、アン・ルイスさんが私の落としたピアスを拾ってくれたこと(笑)。楽屋スタッフは名札を付けていて、「あれ?これ○○(私の苗字)落としたんじゃない?」って、スター自らかがんで拾って、手渡ししてくれたこと。
もうひとつは、私が着ていた水色のモヘアのセーターと黒パンツのコーデがかわいいと褒めてくれたこと。本当です。スターが素人を褒めてくれたんです。いや~、言いたいのは、自慢とかじゃ全くなくて、いかにアン・ルイスさんが素敵な人かってことです。
「年下の男の子 dedicated to THE CHORDETTES」でも太陽のような笑顔を振りまいておられますね。今聴いてもとても良くて、もう私の中でクリスマス・ソング化してます。
こういうお方が紅白歌合戦なんて出られると嬉しい限りなんですが、今はもう活動されていないようですけど・・・、私のハートは当時のまま♡♡♡でございます。