究極のご先祖様供養を求めて三千里 ~私の旅日記~

唯一無二の本物のご先祖様供養。未熟すぎて手放してしまった私が、再開を夢見て前向きに旅する日記です。

星椎先生の著書「SUPER浄霊」⑨

2021-06-23 21:53:06 | メッセージ

商品一覧 | 先祖供養 Super浄霊

星椎 水精 Super浄霊 コラム
http://www.senzokuyou.net/category/column/

 

⑧のつづき。

 

「本当の供養はマラソンと同じ」

これは本当にその通りなのだ。

「仏壇がある家やそれなりに供養という形をとっている家は、先祖もいつかは供養してくれる。という期待感があり、そういった家には霊感のあるものを先祖は派遣する」

「それは、先祖との約束の下に生まれたものである。その霊感をもつ子は、病気やノイローゼを頻繁に起こす」

「そして、時折、先祖の言葉を耳にする。そのときに家族がどう反応するか見守る。しかし、まったく霊のことなどを無視されると霊は暴れる」

「先祖供養は行おうとしても、家族の中に反対者が出る。先祖の中には家を良くしたくないものが必ずひとりはいる」

「供養しようとする大半の者が反対されて供養ができないケースが多い。これにもめげずに供養するものは、やはり本物である」

「そこには先祖に対する深い愛情が必要。だから簡単には供養ができないのである」

「自殺者やガンで亡くなったものを供養し、さらに奥へと進み、父方母方と浄霊を行うが、養子でない限り、父方が7割、母方が3割と霊障が異なり、父方からの浄霊を行ってゆく」

「一段落すると、水子、餓鬼界・地獄界の供養となる」

「次に母方に移り、同様な方法で供養をする。しかしここまでの供養をする人は少ない」

「長い年月を費やして行う人もいる。途中で放棄する人もいれば、自分の一生の仕事と思う人もいる」

「いろんな反対などの障害を乗り越えて行う供養は、本当の価値があり、まさにマラソンと同じくらい厳しく大変なのである」

「ただ、この本当の供養を成し遂げた時、初めて先祖から守護霊が出る」

「それはマラソンの勝利者だけに与えられた特権になる」

 

供養はマラソン。

私も一生の仕事と捉え、最後のお一人までお助けしたいと思っている。

ただ、先生も人間。

いつまでもこの世にいらっしゃるわけではない。

ぐずぐずしてはいられない。

立ち止まっている場合ではない。

急がないと、ご先祖様が可哀想・・・。

分かっているのに、分かっているのに・・・。

情けない私。

どうすればお許しいただけるだろうか・・・。



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