究極のご先祖様供養を求めて三千里 ~私の旅日記~

唯一無二の本物のご先祖様供養。未熟すぎて手放してしまった私が、再開を夢見て前向きに旅する日記です。

星椎先生の著書「SUPER浄霊」⑥ 本質

2021-06-20 23:35:36 | 日記

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星椎 水精 Super浄霊 コラム
http://www.senzokuyou.net/category/column/

⑤のつづき。大事な本質の部分です。

「ここでの供養は、無欲にならないと出来ないようになっている。無欲は人を助け、先祖を助け、自分を助ける」

「一体でも無欲な心で供養を行うと、先祖もそれを認めて、障りを最小限に縮める。そして一生懸命な姿を見た先祖が、応援をし始める。この先祖霊との一体感がエネルギーを高め、肉体の変化を防ぐ要素となる」

「私が行う供養は、千載一遇のチャンスである。そのチャンスをチャンスと思わないものは、欲があまりにも強く、欲の重みによって道を誤る惧れがある。そのチャンスに対して素通りするのは、先祖を供養する資格が全くない。目を閉じて、心眼を磨かねば、本物を見失う。供養をして感謝されると、先祖が喜んでいるのが見えるし、供養した人もすがすがしく感じるだろう。この感謝の気持ちこそが、カルマを軽くする。そこに打算はない。きれいな心を生むのである。強い欲は将来の明るい兆しにブレーキをかけてしまう。現代人が失ったもの、それは感謝の心である。感謝の心は供養の心と一致する」

私は強欲で、感謝の心が欠けているのだろうか。
今はただただ、ご先祖様をお助けしたい。

「青天を衝け」を見て思う。
昔は、ひとつ屋根の下に、親戚もみ~んなで一緒に暮らし、一緒に精を出して働き、思い遣って、手と手を取り合って、どんな困難も乗り越え、命を繋いでいったのだなぁ、と。

私は、アトランティス協会とご縁をいただくまでは、ご先祖様とは直系、つまり父の父の父の父の~、母の母の母の母の~、のことだと思っていた。その誰か一人が欠けても、私は生まれてこられなかったし、私の夫も生まれていない。だから。

だけど実際は違った。
一族みんなだ。兄弟姉妹、伯父伯母、従姉妹兄弟、甥姪、その配偶者etc.etc.
直系だけが浄霊してもらえて、この人たちが浄霊してもらえなかったらどんな気持ちだろう。
「いいな、兄弟姉妹の中だけで、あの人だけ浄霊してもらって成仏できて。私たちがいたからあの子も生きることができたのに。どうして私たちは浄霊してくれないの?」
きっとそんな風に思うのではないか。

戸籍簿を取り寄せて、そこにお名前のある方たちは全員、分け隔てることなく、お助けせねばならない。



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