新しい環境に慣れない新入社員が陥りやすい五月病。ところが、今年は新入社員だけでなく、中堅からベテランのサラリーマンまで何だかユーウツを抱えているという。その原因と対策を探る。
眠れない
いつもの時間に眠れない。寝ようとすると嫌な考えばかりが浮かんでしまう。何とか寝られても、2~3時間で目が覚めてしまう。悪夢を何日も続けて見る、など。
過敏になっている
名前を呼ばれたり、ちょっと肩に触れられただけで飛び上がるほど反応してしまう。些細な物音に必要以上におびえてしまう。落ち着かず、イライラして、すぐに怒ってしまう。
不安がぬぐえない
いつ何が起きるかわからないという不安や、恐怖心がいつまでたっても消えない。テレビやインターネットなどで震災の情報を見ていると急に不安感に襲われることもある。
息苦しい
運動もしていないのに、何となく息がしにくいと感じる。ひどい場合は急に息苦しくなって立っているのが辛いことも。ノドが締まる、ノドに詰まったような感覚がある人も多い。
汗が出る
前触れなく、冷や汗やあぶら汗が出てきて、ぬぐってもぬぐっても汗が止まらない。暑いわけでもないのに、脇の下や両手のひら、足の裏に、いつも以上の汗をかく人もいる。
物忘れがひどい
カギを閉めたか思い出せない、忘れ物をする、約束をすっぽかすなど、いつも以上に頻繁に忘れてしまう。ひどい時は集中力が途切れ、仕事や人との会話を続けられない場合もある。