R31化石スカイラインの日々

1987年式R31スカイラインPASSAGE GTと暮らす毎日(車齢21年目)35~50歳位の男性に好評な車です(笑)

オイル交換なの。

2007-05-01 | スカイラインいぢり
ご無沙汰しておりました

せっかくの黄金の週(GWね)の休みなのに
今日は



・・だもんで、
先日行ったオイル交換のレポやっときます!

使用オイルはホームセンターの特売品
「カストロールGTX DC-TARBO」です。

ちなみに化石スカ君はNAなんですけど、
今年の夏も暑い予感

それに備え、油膜保持力に優れた
ターボ用をセレクトしました
(粘度は10W-30ですヨ)

オイル受けは今回は自作
受けはダンボール箱、
ゴミ袋を2重に張り、
中身は紙を細かく粉砕した「シュレッダーダスト」
を仕込み、使用後は燃えるゴミでだします
(ウチのところは・・ですが。)


現物はこんな感じです。

では交換です

車を軽くジャッキアップし、
ドレンナットを発見します



メガネレンチを使い、(サイズは「14」でした)
少しずつまわしていきます。

ドレンボルトを押し付けながら緩め、
最後まで回りきったら、
ドレンボルトを外すので準備が必要になります。

1、体勢整える
2、呼吸を整える(すぅぅぅーはぁぁー)
3、息を止める(ぐっ!)


4、一気にボルトを外す!!(ふんっっ!)


・・そうしないと手にオイルがかかり、
べっとりなんてことも・・
(油温が高いと火傷することもあります


じゃばーー!
キタナク汚れて役目を終えたオイルさんがおでましです

スカのために汚れてくれてありがとう

上のフィラーキャップも外して
オイルの抜けるのを待ちます。

「ぽた・・ぽた・・ぽた」

ではまだ多いので

「ぽた・・・・・ぽた・・・・・」

くらいになるまで待ちましょう
出来るだけ前のオイルを抜きたいですからね


もうほとんど出てきません

あとはドレンボルトを忘れず締め、
(昔締め忘れてオイルそそいで車の下がオイルの海になってました
フィラー(注ぎ口)から冒頭のオイルを注ぎます。
ちなみに私は漏斗とかペットボトル切ったやつは余り使いません・・。
スカ君は使わなくても入れることができます

でも実はめんどくさいだけカモ・・

後はディップスティックを確認し、
エンジン一旦始動して油量を調整。


私は半分よりちょい上までいれます
好みの範囲ですネ!


後は試運転

うーんやっぱエンジンがなめらかに
オイルは違いますね
暑い夏からスカを守ってくれーい

ではお疲れさまでしたー

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