今日は福井市内にあるキャラウェイというドッグカフェで
W.D が開かれるらしい。
そうW.D。ワールドカップではない。ワールドドッグだ!
さあニッポン代表スタンプ選手入場
モリー 「さあ、ニッポン代表選手の入場ですね。
おや、セルジオ越前さん、彼のユニホームが若干違うようですが」
セルジオ越前 「まあ、オーナーの資金不足でしょう。公式レプリカが購入できなかったんでしょうね」
モリー 「そうですか。これがプレーに影響しなければいいんですが」
モリー 「キャラウェイの守護神。イングランド代表、チャーリー選手ですね。見事な毛並みです」
セルジオ越前 「しかし彼は興奮しやすいですからね。先日の試合でも一発レッドカード。反省部屋行きだったそうです。」
モリー 「ではニッポン代表がつけいるとしたらそこですね」
モリー 「おお、ロシア代表、ボルゾイのティーダ選手ですね。大きい!」
セルジオ越前 「高さを誇るロシア勢の中でも彼はグンを抜く体格ですね。脅威です。」
セルジオ越前 「さあ、イングランド代表のイングリッシュセターのクレオ選手がピッチに上がりましたよ」
モリー 「もの凄い存在感ですね。彼は穏やかな性格のようですが」
セルジオ越前 「はい、正統派です」
モリー 「同じくイングランド代表、バセットハウンドのニョッキ選手もみえますね」
セルジオ越前 「監督の指示を受けてますね。集中してます」
モリー 「スタンプ選手の黄金の前足に期待が高まります」
セルジオ越前 「魂を込めてほしいですね」
モリー 「スタンプ選手、静かに決戦のときを待ちます。
本日の解説はセルジオ越前さん。実況はモリーがお届けしました」