ホームレス中学生

　麒麟の田村さんが出した本「ホームレス中学生」を読みました。これがなかなか面白い。
もちろん、かなり不幸な生い立ちだったことはテレビの番組でお笑いにしていたけれども、本で読むとほんとに辛そうな体験だったんだな～って痛感しました

そして、色んな人に恵まれて生きている。ということをこの本からちょっと学びました。もちろん僕の家族は「解散」した経験はないんですが、それは恵まれていたからで、誰でもちょっとした？ことから「解散」の可能性はある訳で…。
田村さんはかなり頑張ってその経験を乗り越えてきたんだと思います。

もちろん、その感動秘話だけでなく、ほんとに面白いことを書いていて、
泣きながら笑える本だと思いました。

電車で読んでいて笑いがこみ上げてきて必死で耐えるこが辛かったくらい面白いとこもありました。色んな意味で娯楽な一冊の本でした

否定をしないということ

　色々な本に書いてることなんですが、人の話を否定しないということ。これがなかなか難しい…

否定しているつもりがなくても結果として否定してしまってることが多々ある意識してるんですが…。もちろん反論もあるだろうし、いいたいこともわかるけれども、でも、譲れないとこがあったりする

コミュニケーションをすることは凄く大切なことで、コミュニケーションが出来なければ、仕事なんてものは成り立たない

もっともっと頭の回転が早くなるようにしてみたいものです

マスコミ

　亀田一家の報道を見て思うことがあるんですが…。
ものすごく批判してないですか？？？ビックリするくらい。確かに亀田大毅がやったことはよくないことだと思う。それを批判したブログもしたけれども、それよりもマスコミの叩き方はハンパないそこまで言わなくてもいいんじゃないの？って思ってしまう。いいときは良いときで祭り上げて、悪いことをすると180度態度が変わる豹変振りで以前の言動まで批判する。

よくないですね。

さてさて、あんまり批判ばかりするのは好きじゃないんで、このへんでおしまい。

昨日、僕のお客さんに言われたんですが、自分の人生設計はどうなっているの？ってきかれました。今は一応、個人事業主なんですが、僕は最終的にはお店を経営したいと思っているんですが、どういう形になっていくかはまだ全然雲の中なんですがやりたいことをやったら儲からないし、儲けようと思うと自分が十分に楽しめるかどうかが心配になる。基本的に好きなことをやって仕事を楽しみたいと思っているんで、その配分？が難しい気がする。

といってもまだまだ先の話だし、今の仕事でしっかりした結果を出さないことには次に向けて、何も進まない。少しづつの積み重ねが大切だと思う今日この頃…

アンチ

今日、ボクシングの世界タイトルマッチをみました（最後までじゃないですが）。

ぼくはあまり亀田家が好きでない。なぜかというと、謙虚さのかけらも感じないし、なんで、そこまでえらそうな口をきけるのか理解できないからで…
ボクシングが強かったらそれでいい。みたいな教育が好きでない。長男は世界チャンピオンになったんでかなり強いと思う。でも、まだ世界をとってないのに、えらそうにするのは疑問がある。しかも、切腹とか言ってた
いまどき切腹はないでしょマジでしたらかなり引くし…。それで死なれたらボクシング人気は更に下がると思う。周りが迷惑だと思う。

でも、嫌いなのに観てしまうのはまたこれがアンチの人たちの心情でしょう。負けたらワクワクするから見るし、仮に勝ったとしても、しょうがないと思えてしまう

ボクシングはスポーツなので、試合が終われば、ある意味やりきった感があって、それでさわやかに握手とかすればよかったのに、相手に対しての全く謝罪も無ければ、挨拶すらなかったことにスポーツする前に礼儀を考えて欲しいと思った。