毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

Sd.Kfz.234/2 Puma(1/72)を作る(イタレリ製とハセガワ製との比較)

2017年04月23日 10時18分02秒 | 模型製作
このPumaのプラモデルはハセガワ、イタレリともに所有しています。
数年前に1/72のハセガワ、今回はイタレリを作りました。
以上は1/72の話なのですが、1/35も所有しておりまして、イタレリ製の物は40年くらい前に作っており今も飾ってあります。
縁あって今回発売になったタミヤの1/35も購入してあります。
このプラモデルのもとはイタレリとのことでタミヤによりバージョンアップされているとのことです。
まだ眠ったままです(笑)。

イタレリのPuma(1/72)は部品のはめ合いもとく非常につくりやすいです。
(くハセガワのも作りやすかったです。入手もしやすいしおすすめです。)
組立ですランナーから部品を切り出したバリ取り(ヤスリがけ)のみで、さくさくと作ることができます。
僕が行ったインストとの違いは砲塔品のMG34を切断して銃身部を前から差し込んで取り付けたくらいです。
このようなもプラモデルなら何両でも組みたくなりますね。

塗装ですが、艶消し黒でスミの部分をエアブラシで吹いておき、その後基本色であるダークイエローを吹き付けました。
塗料はタミヤアクリルです。

所属部隊等ですが、インストにあった1944年ドイツ所属部隊不明を選択しました。
この車輌は迷彩塗装などは施されておらずにダークイエローの単色塗装です。




ハセガワ製のPuma。




2輌並べてみました。


どちらもPumaの精悍な雰囲気がでていると思います。
ハセガワのものは若干砲塔部の車さが低いです。
どちらが正確かなはまだ計算はしていませんが・・・・・。

ここで面白いことを体験しました。それはウエザリングですが、B4の鉛筆で塗料の剥がれなど施していたのですが、転写マークを張り付けるための水により溶けだして思わぬ効果(B4の黒鉛が流れだしオーバースケールにならずに塗料の剥がれがでた)がでました。

あくまで僕の感じることですが、暗めの模型がめだちます。すごいのになると塗装が黒ではないのかと・・・。
いろいろな汚し塗装の手法が公開されておりチャレンジしてみることは良いことだと思いますが、黒ずんだ作品は好きではありません。

まあ、模型製作を楽しもうと思います。


続く。




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