毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

1/72 パンターG フルインテリアを作る その4

2021年09月07日 02時12分36秒 | 模型製作
1/72 パンターG フルインテリアを作る、その4です。

このキットの正確な名称は、1/72 パンター フルインテリアキット(3Dプリンタ)という名前で3Dプリンタで作られたレジンキットです。
ドラゴン社のパンターG型にも適応可能ですが、アマゾンのサイトの商品説明でではレベル社向けとなっています。ちなみにドラゴン社、レベル社ともに母体となるパンターGのプラモデルの改造が必要です。

母体となる車体は、手元にあったレベル社のパンターG型で(キットNo.03171)で作業をすすめていきます。

レベル社のパンターGの大きな改造点は車体下部のカットです。
写真のように斜めにパーツをカットします。
これは、レジンキットの車体下部にあわせるためです。


履帯まわりの組み立てにの改造はいりません。


私は、カットモデルとせず車体上部、車体上部(シャーシ)、砲塔、砲塔バスケットを外れるように組み立てようと思います。うまくいかない時はカットモデルにしてみようと思います。

砲塔部品をレジンキットの砲塔バスケット部にあわせるために砲塔部品の前方をカットしました。


これで、完成後に砲塔部を取り外すことができます。
1/72 パンターフルインテリアキットの完成写真とは違った外観となります。
そのために車体下部と車体上部、車体後部とピッタリと合わせる必要があります。ここが巧くいかないときはカットモデルにする必要があります・・・・。
レベル社のキット、フルインテリアキットのパーツの出来がよくピッタリとうまくいきそうです。





昨日シャーシ部分をサーフェイサーを吹いてあるので、車体内部の塗装をします。
タミヤエナメルで砲弾等を塗装をしたところ、塗料ののりがいまいちだったので、ファレホカラーで塗装することにしました。
ミッションモデルスのWW2ドイツ軍インテリアホワイトは、車内塗装はそのままです。
砲弾薬莢部はファレホカラー70.833のブライトグリーンで塗装。
70.915 デープイエロー
70.950  ブラック
70.957  フラットレッド
70.606  ジャーマン レッド ブラウン
などで各部塗装しました。

車体下部は、タミヤアクリルのダークイエロー2としました。
車体上部の基本塗装も同じくタミヤアクリルのダークイエロー2とします。












今日はここまでとします。

つづく。

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