毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

FTF の 10.5cm lefh 18 (1/72)を作る

2023年12月30日 05時10分22秒 | 模型製作
FTF の10.5cm lefh 18 を作るです。


昨日28日は、ブログの更新を忘れていました。
体調は、良好です。

FTF は、略称で正確には、FIRST TO FAST といいポーランドの模型メーカーです。
そのシリーズ中にWW2 CORECTION 1:72 があります。
スケールが、1/72で本来はボードゲームの駒として用いるものです。

箱の裏面には、4面図と組み立て方、簡単な歴史がポーランド語、ドイツ語、イギリス語で書かれています。
この大砲(りゅう弾砲)の名称0.5cm leFH 18は (18 cm leiche Feldhaubitz)の略とのことです。1935年から第2次大戦の終戦まで生産されたたとのこと。総生産数は11000門で、ドイツ、ハンガリー、スペイン、フィンランド、ベルギー、スイスの陸軍で使われ、2015年のシリア戦争でも使われたそうです。
優秀なりゅう弾砲なのですね。

さて、キットごとに、ゲームボード用かと思うのですが戦時中の記録写真と解説付きの数ページのカラー冊子が付いてきますが。ポーランド語で書かれているため正確な意味がわかりません。

組み立て指示書といっても部品番号と取り付け箇所がアバウトに指示されているだけなので、細かい部品などこに取り付けるのか不安な時があります。
たとえば今回は、小さなハンドルの部品(直径4mmくらい)が2個あるのですが照準器のハンドルの取り付け位置は構造上たぶんここだろうとわかったのですが、もう一つの右側のハンドルの位置が良く分かりません。四面図の中の上面図をよく見るとハンドルの位置がおおよそ分かったので取り付けました。






今日は長文となりました。
まあ二日分です。
今日は2023年(令和5年)12月30日で今年もあと1日です。
あと1日と思うか、あと1日もあるのかと考えるか。

これから塗装しようかな。
メーカーの指示は、ファレホで指定してあります。
指定どおりにファレホで塗るか、いつものようにタミヤアクリルでエアーブラシするか、悩むところです。

つづく

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自走砲と休憩するドイツ軍兵士 | TOP | 1/72 りゅう弾砲の塗装 »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 模型製作