今回は写真集です。
市川紗椰さんの写真集ではありません。
AFV PHOTO ALBUM 1と2です。
内容は濃いです。
前々から、車内塗装についてです。
とくにハッチの裏面についてどのように塗装するかです。
たとえばドイツ戦車の社内塗装はつや消し白、対戦後半の一時期に錆止め塗装のままであった。となにかの本で読んだことがありますが、ハッチの裏側の色は何色であったのか?。
つや消し白なのか車体の基本色なのかです。
大戦初期のジャーマングレイの時はつや消し白の場合が考えられますが、大戦後期の車体色がダークイエローになってから、ハッチの裏面が目立ちやすいつや消し白であるとは考えにくいです。ですからハッチの裏面色は、車体基本色であると考えるのが普通でしょう。
また、車体内部の色は砲塔内はつや消し白で、車体下部の内側は錆止め色であったと読んだことがあります。
今回の発見はT34(85)の運転席のハッチの裏面が白である写真を見つけました。
ドイツ軍車両ではありませんが僕にとっては今まで心の中にひっかかっていた疑問を解決することができました。
製造時の個体差が考えられますが発見のひとつです。
ドイツ戦車の場合も確認することが今後の課題です。
続く。
市川紗椰さんの写真集ではありません。
AFV PHOTO ALBUM 1と2です。
内容は濃いです。
前々から、車内塗装についてです。
とくにハッチの裏面についてどのように塗装するかです。
たとえばドイツ戦車の社内塗装はつや消し白、対戦後半の一時期に錆止め塗装のままであった。となにかの本で読んだことがありますが、ハッチの裏側の色は何色であったのか?。
つや消し白なのか車体の基本色なのかです。
大戦初期のジャーマングレイの時はつや消し白の場合が考えられますが、大戦後期の車体色がダークイエローになってから、ハッチの裏面が目立ちやすいつや消し白であるとは考えにくいです。ですからハッチの裏面色は、車体基本色であると考えるのが普通でしょう。
また、車体内部の色は砲塔内はつや消し白で、車体下部の内側は錆止め色であったと読んだことがあります。
今回の発見はT34(85)の運転席のハッチの裏面が白である写真を見つけました。
ドイツ軍車両ではありませんが僕にとっては今まで心の中にひっかかっていた疑問を解決することができました。
製造時の個体差が考えられますが発見のひとつです。
ドイツ戦車の場合も確認することが今後の課題です。
続く。
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