毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

KV-1 M1942の塗装

2018年08月15日 04時15分16秒 | 模型製作
さて、KV-1の塗装です。

僕は、一般に車体の塗装にはタミヤアクリルを使っています。

ロシア戦車といえば、ロシアングリーン。

調合してもいいのかな?。と思いますが近い色とかイメージで塗装しています。

AFVの場合も正確な色があるのでしょうが埃や泥で汚れて正確な色ではないかとかってに想像して近い色を塗っています。

僕のイメージとしてロシアングリーンは、鮮やかな深みのある緑ということでタミヤアクリルの濃緑色(FX-13)を使っています。

タミヤアクリルのダークグリーン(FX-61)でもいいのでしょうがFX-13をロシア戦車に塗るといかにも強そうな感じになります。(僕はと思います 笑)

エアーブラシでFX-13を全体に吹き、車体上面にある排気管は赤さび色を塗ります。

排気管は、緑に映えるアクセントになります。

これは、調合(タミヤカラーでは赤さび色の塗料はラインナップにない)します。

いたって簡単で、レットブラウンとメタリックグレーにフラットベースをチョンと入れます。

スケールによってはピグメントなどいれるのもいいと思います。

今回作っているプラモデルは1/72なのでピグメントは使いませんでした。

色合いは好みでそれらしく調合します。僕はすぐに使えるようにスペア瓶に入れています。

スペア瓶といっても塗料がなくなった瓶を再利用して使っています。

タミヤさんにはちゃんとしたスペアボトルが発売されていますのでごめんなさい。

タミヤさんの純正スペアボトルにはタミヤのロゴの星のマークが付いています。

ということで塗装、砲塔に転写マークを貼ったものです。






それから右側のフェンダーのダメージですがこんなようになりました。


砲塔の転写マークもあまりシルバリングもめだたなく貼れました。


スプロケットホイールと履帯の噛み合いです。


転写マークが完全に乾燥したらつや消しのトップコートを吹く予定です。


もう一台KV-1(Heavy Cast Turrot)があるので作ってしまおうかな・・・・・・。

続く。




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