パンターG型について調べる

今日はパンターG型について調査しました。

参考文献　アハトゥンク・パンツァー第４集

パンター戦車G型は、P38～P45。

正式名称　Panzerkampfwagen V Ausf.G(sd.kfz.171)

生産時期・台数　１９４４年３月～１９４５年４月まで2953両。

鋼製転輪使用車輌　１９４４年９月にMAN社で製造　車体番号121032～12055

鋼製転輪使用車輌は、タミヤでは35174　ドイツ戦車パンサーGスチールホイール仕様として販売されています。

いろいろな文献によるとドイツ軍では、たとえばパンター戦車G型はG型となっており初期型、後期型とは戦後歴史研究家がそのように分類したようです。

結局のところ図面上ではあるが、在庫の部品の寄せ集めのような感じのためどれが正解とはいえないのではないのでしょうか？。

模型でもそのへんを考慮して重箱の隅をつつくようなことはさけるのもひとつの楽しみ方ではないかと思います。

もちろん正式図面のとおり作るのもありですが・・・・。

おおらかに楽しむのが一番だと、私は思います。

つまり自己満足にひたるのも良いのではないのでしょうか。

タミヤでは1/35ではドイツ戦車パンサーG初期型　35170

ドイツ戦車パンサーG型初期型　35176　としてそれぞれ販売されています。

1/48ではドイツV号戦車G型　32520　として販売されています。

タミヤカタログ（スケールモデル版より）