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ジェナ・マローン

2012-05-05 14:50:51 | 映画俳優、映画女優
ジェナ・マローン

ネヴァダ州生まれ。母親は若く未婚のままジェナを出産。
少女時代をネヴァダ州で過ごし、ロサンゼルスへと引っ越し。
ロサンゼルスで子役としてのキャリアをスタートさせ、96年、
11歳で「冷たい一瞬(とき)を抱いて」で映画デビュー。
女優アンジェリカ・ヒューストンの監督デビュー作の本作品で、
ジェナは、インディペンデント・スピリット映画賞と
映画俳優組合賞で新人賞にノミネートされ、
ヤングアーティスト賞で女優賞を獲得するなど評価を受け、
子役として注目の存在となる。

97年「コンタクト」でジョディ・フォスターの
少女時代を演じ、サターン賞の最優秀子役賞を獲得。
TVムービー「HOPE 愛が生まれる町」にも主演し、
ゴールデングローブ賞のTVムービー/ミニシリーズ部門の
主演女優賞にもノミネートされる。
98年、ジュリア・ロバーツ主演作「グッドナイト・ムーン」、
99年、ケビン・コスナー主演作「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」に出演。
が、この頃、ジェナの財産を管理していた母親は浪費にて、
税金が払えないという事態を招く。そのためジェナは14歳にして
母親を相手に裁判を起こし勝訴し、母親がジェナの財産や
マネージメントに関われないよう措置することに成功。

それ以後も、00年「海辺の家」、01年「ドニー・ダーコ」、
02年「イノセント・ボーイズ」、「16歳の合衆国」と出演。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007)


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