リース・ウィザースプーン

リース・ウィザースプーン

母親は博士号を持つ医学者、父親は外科医。
７歳の頃からＣＭに出演、９１年、15歳の時、
「マン・イン・ザ・ムーン」で初めての映画デビュー。

その後、「恋のから騒ぎ」「カラー・オブ・ハート」などに出演。
９９年に出演した「クルーエル・インテンションズ」で
私生活で恋人のＲ・フィリップと共演。２人は同年、結婚。
また同年、長女も誕生。９９年に出演した
「ハイスクール白書　優等生ギャルに気をつけろ！」
では、全米批評家協会賞の主演女優賞を獲得。

その後、０１年に出演した「キューティ・ブロンド」
が予想を超えるヒット、トップスターに。
０２年、「メラニーは行く！」は全米で興収１億ドルを超え、
０３年公開の「キューティ・ブロンド　ハッピーＭＡＸ」
でのギャランティは１作目の100万ドルから1500万ドルへ
と跳ね上がり、長年、マネーキング・メーカーとして、
女優№１だった、ジュリア・ロバーツを抜き去り、
新たなハリウッド№１女優と評される。
現在は自ら映画製作プロダクションを設立するなど、
プロデューサー業にも進出、

０５年、カントリー歌手ジョニー・キャッシュの半生を
映画化した「ウォーク・ザ・ライン／君につづく道」に
ジューン・カーター役で主演、相手役の
ホアキン・フェニックスとともに劇中の歌も
すべて吹替えなしの熱演で評価され、
初のノミネートにして、アカデミー賞主演女優賞を獲得。

０３年に、ライアンとの間に第二子となる長男を出産。

ペネロピ（2006）
キューティーブロンド　ハッピーＭＡＸ(2003)
メラニーは行く！（2002）
みんな愛してる（1992）