シャマラン監督作品なので分からなくても想定内、とか思いながらも、ゲイのカップルと養女という家族関係が興味深くて最初のうちは面白くてこれはいけるかも!と思ったけど、謎の訪問者たちが謎すぎてやっぱり何が何やら(^^;
謎の訪問者の4人は黙示録の4騎士だとか、終末論だとか解説を読んでもよくわからなかったりしたけど、カルト信者的な比喩が頭をよぎったので、自分なりの解釈でもよいのかも、ゲイカップルの幼女を演じた子役のクリステン・キュイの演技もよかった、将来が楽しみ。
☆あらすじ☆
ゲイのカップルであるエリックとアンドリュー、そして養女のウェンの家族が山小屋で穏やかな休日を過ごしていると、突如として武装した見知らぬ謎の男女4人が訪れ、家族は訳も分からぬまま囚われの身となってしまう。そして謎の男女たちは家族に、「いつの世も選ばれた家族が決断を迫られた」「家族のうちの誰か1人が犠牲になることで世界の終末を止めることができる」「拒絶することは何十万もの命を奪うことになる」と告げ、エリックとアンドリューらに想像を絶する選択を迫ってくる。テレビでは世界各国で起こり始めた甚大な災害が報じられるが、訪問者の言うことをにわかに信じることができない家族は、なんとか山小屋からの脱出を試みるが……。
※映画.comより
キャスト
デイブ・バウティスタ
ジョナサン・グロフ
ベン・オルドリッジ
ニキ・アムカ=バード
クリステン・キュイ
アビー・クイン
ルパート・グリント
監督
M・ナイト・シャマラン
原題 Knock at the Cabin
100分
G
T・ジョイPRINCE品川1 15:10〜観客10人程/119席