続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ノック 終末の訪問者」(2023米/東宝東和)

《「シックス・センス」「オールド」のM・ナイト・シャマラン監督が、ポール・トレンブレイの小説「終末の訪問者」を原作に、世界の終末と家族の命を天秤にかけた非情な決断を迫られる一家の危機を描いたスリラー。突然の悲劇に襲われる同性カップルのエリック役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」のベン・オルドリッジ、アンドリュー役を「マトリックス レザレクションズ」のジョナサン・グロフが務める。》

シャマラン監督作品なので分からなくても想定内、とか思いながらも、ゲイのカップルと養女という家族関係が興味深くて最初のうちは面白くてこれはいけるかも!と思ったけど、謎の訪問者たちが謎すぎてやっぱり何が何やら(^^;

謎の訪問者の4人は黙示録の4騎士だとか、終末論だとか解説を読んでもよくわからなかったりしたけど、カルト信者的な比喩が頭をよぎったので、自分なりの解釈でもよいのかも、ゲイカップルの幼女を演じた子役のクリステン・キュイの演技もよかった、将来が楽しみ。

☆あらすじ☆
ゲイのカップルであるエリックとアンドリュー、そして養女のウェンの家族が山小屋で穏やかな休日を過ごしていると、突如として武装した見知らぬ謎の男女4人が訪れ、家族は訳も分からぬまま囚われの身となってしまう。そして謎の男女たちは家族に、「いつの世も選ばれた家族が決断を迫られた」「家族のうちの誰か1人が犠牲になることで世界の終末を止めることができる」「拒絶することは何十万もの命を奪うことになる」と告げ、エリックとアンドリューらに想像を絶する選択を迫ってくる。テレビでは世界各国で起こり始めた甚大な災害が報じられるが、訪問者の言うことをにわかに信じることができない家族は、なんとか山小屋からの脱出を試みるが……。
※映画.comより

キャスト
デイブ・バウティスタ
ジョナサン・グロフ
ベン・オルドリッジ
ニキ・アムカ=バード
クリステン・キュイ
アビー・クイン
ルパート・グリント

監督
M・ナイト・シャマラン

原題 Knock at the Cabin

100分

G

T・ジョイPRINCE品川1 15:10〜観客10人程/119席




コメント一覧

ツカ
よく調べたら4月27日まで公開してました・・
ツカ
現在公開中の劇場は全国で9館になっていますが
公開日はもっと公開数が多かった?
早々に終わらせたのかなぁ・・・
この監督の作品はどうも・・期待しすぎはよくないと思うのですが笑)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事