続・とりあえずの映画鑑賞メモ

シンソッキ・ブルース(2004韓国)

“ハンサム・エリート弁護士とブサイク貧乏弁護士の魂が入れ替わったら!?”

今回の韓流フェスの作品でイ・ソンジェを見るのはこれが3本目ですが、またまた大変身、出っ歯にチリチリパーマに猫背…彼が主役と知ってなかったら絶対にわからなかったですよ、びっくり、参りました!
ここまでしなくても、と思うくらいダメダメ弁護士なんですが、でも人格的には好かれる設定でエリート弁護士の方はイヤーなヤツ。
その二人がふとしたことから…なんて、ストーリーは書くのが苦手というか観るまでのお楽しみということにして、“美容整形が盛んで、二重瞼手術なんて当たり前のルックス至上主義の韓国において国民の誰もが度肝を抜く映画”ということで微妙にシュレックと被るところもあるような、ないような?(謎)

シネマート六本木3 17:05~観客8人/57席
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