続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「シンデレラ」(2015米/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)

“カボチャの馬車やガラスの靴などのモチーフと共に語り継がれてきたファンタジーをディズニーが実写化。俳優、舞台演出家としても活躍するケネス・ブラナー監督が名シーンの数々を最新の映像技術で描きだす。シンデレラ役に抜擢されたのは若手女優リリー・ジェームズ。共演はケイト・ブランシェット”

「海にかかる霧」を観てすぐなので、切り替えられるか心配だったけど、同時上映の短編「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」を観た途端にスイッチオン(笑)

内容的にはおなじみの話なので驚きはないけど、ハッピーエンドな結末がわかるだけに、もう早く先が観たくてドキドキワクワク、変身場面はあまりにも綺麗で涙が出てしまった。

アナ雪に続いて今回も“ありのまま”がテーマなのもよかった、そして勇気と優しさと、あとは魔法があれば怖いものなしかも。

今回は字幕版で観たけど、次は吹替版で観てみたい。

ストーリー
病で母を亡くしたエラのもとに新しい母とその連れ子である2人の娘がやって来る。その後、父が事故で亡くなると、エラの若さや美貌に嫉妬していた継母とその娘姉妹はエラを召使同然に扱うようになる。家を飛び出したエラは、森でキットと名乗る青年と出会う。


原題 CINDERELLA

105分

監督
ケネス・ブラナー

出演
リリー・ジェームズ
ケイト・ブランシェット
リチャード・マッデン
ステラン・スカルスガルド
ソフィー・マクシェラ
ホリデイ・グレインジャー
デレク・ジャコビ
ヘレナ・ボナム=カーター

TOHOシネマズ日本橋7 18:30~観客8割程/404席





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