続・とりあえずの映画鑑賞メモ

やさしい嘘と贈り物(2008米/ピックス)

“もう一度あなたに恋をする…オスカー受賞の名優マーティン・ランドー、エレン・バースティンと弱冠24歳にしてこれが監督デビューの新鋭ジェームズ・ローラーの奇跡のコラボで贈る感動のハートフル・ストーリー”

《孤独な毎日を送る老人が、勝手に上がり込んできた見ず知らずの女性に面食らいながらも、思いがけず心惹かれてしまい、周囲の人間たちにサポートされながら距離を縮めていく姿を描く》

水曜日は、雑用を片付けてから、久しぶりに銀座シネパトス方面に向かいました

前から気になっていた「密約 外務省機密漏洩事件」が上映されてからだいぶ経つので終わらないうちに観ておかなきゃ、ということで、時間を確認したら18:50の回で観ればレイトにも繋がるので、まずは近くのシネスイッチに行きました。

先にシネスイッチで観たこの作品も前から気になっていた作品でしたが、思っていたのとは少し違っていたかも、どうしてああいった状況になったのか、いつか明かされるのかと思ったらそんなこともなくて、もうちょっと“説明”が欲しいように思いました。

二人が“知り合って”からの描写に、これを撮った監督さんはたぶん若いんだろうなと調べたらやはりというか、違和感を感じたのは、若者から見た理想の老人の姿だったからなのかも、と思いながらも、マーティン・ランドーとエレン・バースティンの名優二人の演技を堪能しました

原題:Lovely Still

シネスイッチ銀座2 16:50~観客20人程/182席

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