火曜日に観た時はこの映画の世界観もよくわからなかったけど今回は二度目ということもあって入りやすかったというか、ニャンコ先生のあんな姿に笑ったり癒されたり、椋雄と容莉枝のエピソードにもじんわり、主題歌の歌詞も改めて味わうことができて最初に観た時よりさらに心に染みた。
本当は「劇場版 はいからさんが通る 後編 ～花の東京大ロマン～」を観るつもりが、TOHOシネマズのフリーパスが前と違って席数に上限ができて一定以上埋まるとチケットが取れないというありがたくない変更で、まだ空席があるのに入れなかったので、急遽この作品になったけど、もう一度観たかったのでこれはこれでよかったかも。
あらすじ
名前を返した妖の記憶に出てきた女性、津村容莉枝と知り合った夏目。今はひとり息子の椋雄と穏やかな生活を送っているという彼女が住む町には、謎の妖が潜んでいるようだった。その調査の帰り、怪しい木の実を食べたニャンコ先生がなんと3つに分裂してしまう。
104分
監督
大森貴弘
伊藤秀樹
キャスト
神谷浩史
井上和彦
小林沙苗
藤村歩
村瀬歩
伊藤美紀
伊藤栄次
堀江一眞
佐藤利奈
木村良平
菅沼久義
沢城みゆき
石田彰
ゆきのさつき
川澄綾子
樋口あかり
岡村明美
黒田崇矢
チョー
松山鷹志
下崎紘史
知桐京子
小峠英二
西村瑞樹
島本須美
高良健吾
TOHOシネマズ上野2 16:40～観客7割程/112席
