続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「劇場版 BEM ~BECOME HUMAN~」(2020/クロックワークス)

?《『妖怪人間ベム』生誕50周年を記念して、2019年に完全新作として発表されたTVシリーズ『BEM』の劇場版。妖怪人間の行方を追っていた刑事ソニアが、ベムと瓜二つの人間に出会ったことから動き出す物語を描く。小西克幸、M・A・O、小野賢章らがTVシリーズから続投するほか、Kis-My-Ft2の宮田俊哉が声優に初挑戦している。》

実写版の「映画 妖怪人間ベム」の方は2012年にキネカ大森で観でいるけどそれとは全く違う印象だったのは、去年完全新作として発表されたTVアニメシリーズの劇場版ということで納得!

今回はベムと女刑事ソニアがあんなことに…って、そこは観てのお楽しみということで、声優で参加のキスマイ宮田くんの応援も兼ねての鑑賞だったので、上映前にコメント映像がついていたのも嬉しかったというか、アニメファンはちゃんとした声優さんでないと厳しかったりするけど、宮田くんもアニメオタクということで、ちゃんとトレーニングをして挑んだだけあって、違和感なく観ることができてよかった。

あらすじ
リブラシティからベムたちが姿を消して2年。女性刑事ソニアはベムたちの行方を探し続けており、遂に有力な情報を得て、製薬会社“ドラコ・ケミカル“にたどり着く。そこで彼女を待ち受けていたのは、ベルム・アイズバーグというベムに瓜二つの人間だった。


90分

PG12

監督
博史池畠

キャスト
小西克幸
M・A・O
小野賢章
内田真礼
乃村健次
諏訪部順一
宮田俊哉
山寺宏一
水樹奈々
高木渉
伊藤静

T・ジョイPRINCE品川9 17:10~観客5人程/190席


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