続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「LUCY/ルーシー」(2014仏/東宝東和)

“人間の脳は10%しか機能していいない。100%覚醒した彼女は、人類を救うのか?滅ぼすのか?…『レオン』『ニキータ』のリュック・ベッソン監督がスカーレット・ヨハンソンと初タッグを組んで描くアクション・エンターテインメントで、モーガン・フリーマン、チェ・ミンシクら豪華共演陣を迎え、覚醒した脳が100パーセント機能し、人間離れした能力を宿したヒロインの予測不能な戦いを、ニューヨーク、パリ、台北を舞台に描き出す”

あり得ないにもほどがある!とか思いながらもここまで荒唐無稽だと許せるというか、
スカーレット・ヨハンソンのPVを映画館で観ていると思えばと全然あり、アップ多用のスカちゃんを観ているだけで飽きなかった。

目が点になりそうなラストは観てのお楽しみということで、世界観の展開の仕方はジョニでの「トランセンデンス」よりこちらの方が説得力があるかも、ロケ地となった台北の風景も映画にマッチ、韓国組合から参加のチェ•ミンシクも相変わらずの存在感だった。

《ルーシーは訪れた台北のホテルで、人体にある物質を埋め込んで密輸を企む、マフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。そこで誤ってルーシーの体内に物質が漏れ出すアクシデントが発生する。その影響でルーシーの脳は覚醒し、人知を超えた能力に目覚めていく》

原題 LUCY

◆キャスト

スカーレット・ヨハンソン
モーガン・フリーマン
チェ・ミンシク
アマール・ワケド
ジュリアン・リンド=タット
ピルウ・アスベック
アナリー・ティプトン

89分

TOHOシネマズみゆき座17:20~観客50人程/183席





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