これは向井理くん目当てで観たので最初のうちは出番少なめでどうしようかと思ったけど、若い頃を演じた竹内太郎くんがそれほど似てないのに向井くんがちらちいて見えてきて、ずっと向井くんを観ているような不思議な感覚の映画だった。
百瀬役の早見あかりちゃんの複雑な乙女心を覗かせながらの透明感のある演技もよかった!
テーマは少し違うけど切ない胸キュン映画としてら「大人ドロップ」と同じくらい大切にしたいかも。
《新人文学賞を受賞した記念に母校から講演を依頼された30歳の小説家・相原ノボルは、卒業以来15年ぶりに帰郷し、当時を回想する。冴えない高校生だったノホ゛ルは、ある日、尊敬する先輩の宮崎瞬から、ショートヘアで野良猫のような鋭い目つきの美少女・百瀬陽を紹介される。瞬には学校のマドンナ的存在の神林徹子という恋人がいたが、百瀬と付き合っているという噂が流れて困っており、ノボルに百瀬と期間限定で付き合うふりをするよう提案。ノボルと百瀬は嘘の恋愛関係を始めるようになるが…》
◆キャスト
早見あかり, 竹内太郎, 石橋杏奈, 工藤阿須加, ひろみ
109分
品川プリンスシネマ1(プレミアム)16:25~観客30人程/96席
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