続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」(2021/アスミック・エース)

《“日本キャラクター大賞 2019”でグランプリを受賞した“すみっコぐらし”を題材にしたアニメ映画の第2弾。すみっコたちが暮している町で、ふたたび不思議な物語がはじまる。監督の大森貴弘と脚本の吉田玲子は、今回初めてタッグを組んだ。アニメーション製作はファンワークスが担当、いつものキャラに加え、新しいすみっコが登場する。》

まだキャラクターの全部を覚えたわけではないけどとにかく眺めているだけで飽きなというか、油っぽいから残されたしまったトンカツのはじっこやミルクティーだけ先に飲まれて吸いにくいから残されてしまったタピオカなど“はじっこ”ものたちの遠慮がちな様子が可愛くて、ほんわかホワホワ!

最終回なのに親子連れの観客が多くて、聞こえてくる子供たちの笑い声にも癒された、BUMP OF CHICKENの主題歌にもしみじみ!

あらすじ
ある日、キャンプに出かけたすみっコたち。夜になると、ぺんぎん?は“5年に1度おとずれる、青い大満月の夜。魔法使いたちが町にやってくる”という伝説を思い出す。大きなブルームーンが浮かぶ夜、すみっコたちの住む町には不思議な魔法がかけられて……


65分

監督
大森貴弘

T・ジョイPRINCE品川5 18:50〜観客3割程/210席

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