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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

シャッフル(2007米/クロックワークス)

“並び替えられた1週間…その謎を解けば、運命は変わる…映画における《新たなストーリーテリングの可能性》に挑んだ、衝撃の未体験スリラー!”

今日は火曜日なので大和経由で大森でお姑さまの様子見してから川崎に向かいました

この作品は予告編も目にしてなくてどんな内容か全くわからないながらも19:35分という“魅力的”な回があるので観てみましたが、なんとサンドラ・ブロック主演なんですよ

久しぶりの主演作品なのに、もはや彼女の名前では客を呼べなくなっているのか、それとも内容的に微妙なのか、上映館が少ないのは寂しい限りでしたが、こういう流れで意外に面白かったりすると“お得感”も倍増しますよね。

しかも、菊地浩司さんが字幕担当とわかって、これはもしかすると大収穫かもと期待でドキドキしましたが、ドキドキしたのはそこまででした(笑)

内容は…“夫の交通事故死によって曜日の感覚が…”あ、なんか、ネタバレになりそうなので、内容はご想像にお任せしますが、結局謎のままでした、何回か観ないとわからないかも?

結果的に、上映館が少ないのも頷けるような気がしましたが、サンドラ・ブロックを見られてよかったかも、彼女が主婦の役なんて珍しいというか、ケイト・ウィンスレットと対照的に、お掃除なんかもおおざっぱにしている感じがご愛嬌というか、最近、これといった話題作に出てなくて寂しい限り、頑張ってもらいたいです

原題:Premonition
109シネマズ川崎3 19:35~観客30人程/121席


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