続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ある子供(2005ベルギー=仏)


“涙も、本当の愛も、命の重さも、何も知らずに過ごした毎日。この未来は変わるのだろうか…”

その日暮らしの気ままな生き方が背負う苦難の多さ、大きさにハラハラ、ドキドキ、ある意味サスペンス映画とも思える演出で緊張の連続でした。
ある子供は、ある大人でもあり、ある人間とも言えるみたいな…。
ベルギーの名匠と呼ばれるダルデンヌ兄弟の作品は「息子のまなざし」くらいしか観ていませんが意図するところとは別にあるにしても、サスペンスフルな味わいが特徴なのかも…次回作はどんなテーマになるか気になる兄弟監督です(^-^)b

恵比寿ガーデンシネマ2 17:10~満席/116席
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