続・とりあえずの映画鑑賞メモ

君とボクの虹色の世界(2005米)

“サンダンス&カンヌでW受賞!明るいビタミンカラーが彩るミランダ・ワールド”

これ、なんだか、全然違う世界なようで案外近いような…人と人の距離感とか繋がりみたいな映像にしにくい世界を説明セリフなしに感じさせてくれたような…不思議に共感できる世界で心地良かったです。

高齢者用タクシーの運転手で生計を立てている主人公の女性役で監督、脚本も担当しているミランダ・ジュライは映像、音楽、ファッション、アクセサリー、小説と様々なジャンルで活躍しているとのこと、そんな個性がいい意味で映画的な手法にとらわれていない作品を産み出したように思うので、“ちゃんとした”映画を観たい人には物足りないかもですが、いわゆる商業映画に食傷気味の人にはお薦めかも…?

シネアミューズイースト 19:15~観客25人程/132席
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