続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「恋するヴァンパイア」(2014/ファントム・フィルム)

“女優・桐谷美玲が人間に恋をするヴァンパイアの少女を演じたラブ・ストーリーで、本作で初監督を務める鈴木舞が原作・脚本も手掛け、一見すると人間だが好きな人に近付くとヴァンパイアになってしまうヒロインが恋に思い悩む姿をコミカルに描く。A.B.C-Zの戸塚祥太が恋の相手役で銀幕デビューを果たす。共演は人気モデルの三戸なつめ”

これは可愛い映画だった。

こんな場面が観たいと思うところだけを繋いでできたみたいな、桐谷美玲ちゃんと戸塚祥太くんのファン限定の映画になりそうだけど、2人とも好きな私は大満足。

エンドロールで流れる“その後”の続きがもっと観たいかも、2人の子供時代の子役たちもよかった。


ストーリー
キイラは世界一のパン職人になる夢を持つ普通の女の子。しかし実は“ヴァンパイア“の血を引いていた。12歳で両親を亡くしたキイラは初恋の相手・哲に想いを伝えられいまま離れ離れになる。それから8年後。キイラはアルバイト先のパン屋で哲と再会する。


102分

監督
鈴木舞

出演
桐谷美玲
戸塚祥太
田辺誠一
大塚寧々
中川晃教
三戸なつめ
斎藤歩
モン・ガンルー
チェ・ジニョク
イーキン・チェン
柄本明

TOHOシネマズ日本橋1 16:25~観客4割程/128席




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