続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ターミネーター4(2009米/ソニー・ピクチャーズエンターテインメント)

“遂に描かれる《審判の日》の後の世界……大ヒットシリーズ「ターミネーター」の、新しい3部作が始まる”

《"審判の日"から10年後の2018年。スカイネット最後の猛攻が開始されようとする中、30代になったジョン・コナーは人類軍の指導者となり、機械軍の支配する世界に立ち向かう》

今日は日曜日なのでまずは大森でお姑さまの様子見してから川崎に向かいました

このところバタバタしていたのでちょうどいい時間の映画がなかったら真っ直ぐ帰ろうかとも思いましたがなんとチネチッタならこの作品が観られそうとわかって転がるように急ぎました

これは先行上映なので余計なことは控えますが、冒頭からメンタルな部分での掴みもあって最後までだれることなく観られました、というか、あの音楽を聞くと血が騒ぐのよね(笑)

キャスト的には、クリスチャン・ベイルがジョン・コナーを演じているので主役と思いきや、サム・ワーシントン演じる“過去から来た男”マーカス・ライトが実質的な主役になるのかも、キャラクター的にはクローネンバーグ監督が演出しても案外面白いかもしれないと思いましたが、そうなるとサム・ワーシントンでは合わないかな?なんて本筋とは関係ないことですが、ついでながら、字幕が菊地浩司さんだったのも嬉しくて小さく拍手してしまいました、待ってました

ターミネーターといえばやはり“あの人”でなければ、と思っている人も多いと思いますが、大丈夫、場面は短いけど、まさかの大サービスがあるのでお観逃しなく

原題:Terminator Salvation
チネチッタ8 19:15~観客2割程/532席

コメント一覧

ルパン
>R&R MANさん

そうそう、わからなくなると“ママの声”を参考にするところなんかもなんかホッとするというか(笑)

あ、“3”がオンエアされてたとは知りませんでした、私も“おさらい”してから観ればもっと楽しめたかもですね(^-^)b

というか、ハリウッド系映画には興味なさそうなR&RMANさんがしっかりチェックしていたとは、ィやっぱりシュワちゃん恐るべし!なんて(笑)
R&R MAN
もちろんネタバレは控えたいところですが、ッま、予告編でも察しのつくシーンがあることだし、多少はご勘弁を。
そう、思考は“人間”のサイボーグをキーマンにしてるのが心ニクイですよね。
いわゆる、無機質な機械との戦いの中で、千変万化の人間の心に視点を向けてるというか…。
赤い腕章の付いた黒いコートほか、こないだ地上波でオンエアされた“3”での「2018年に私の手で殺した」っつー意味深なセリフなど、シリーズ過去作品の経緯を踏襲した展開にもウキウキしました是。
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